38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

クリスマス・イブ。

2007年12月24日 | 農と暮らしの日記
今日はどうしたって、このタイトルしかない。
世の中に歩調を合わせ、藤田家族も。ケーキは薫と渚、真の合作だそうだ。僕が外で出荷作業をしているあいだに、他の料理たちと同時進行的に作った模様。



3連休最終日、振り替え休日の月曜日がクリスマス・イブ。
出荷はほぼいつも通りで、ほぼ終日、野菜セットや生協納品分の収穫、荷造りなど。午後は明朝出荷分が多いのでその一部も収穫、調製。

FMラジオで「クリスマスソング三昧」を聴きながら。
小林克也がDJ。ベストヒットUSAの頃と声が変わらない。いろんなクリスマスソングがかかったけど、おもしろかったのは石原裕次郎の赤鼻のトナカイ。歌詞がいま一般的なのとちょっと違っていて、一部、裕さんぽかった。(ちなみに裕次郎は僕が二十歳になった日に亡くなったこともあり、毎年誕生日を迎えると、ぜんぜん比べてもしょうがないんだが、というかそもそも何も比べるものがないけど、「裕次郎○歳の頃は……」とか思い浮かべたりして独り遊ぶ僕でありました…)。

吉永小百合のジングルベル、弘田三枝子のウインター・ワンダーランドもなかなかでした。
ここに当日の全曲リストあり)

なお、次回の「○○三昧」は「みんなのうた」だそうだ。
大晦日、12/31の9:20~18:50(途中 中断あり)。



晩ごはんはクリスマスの食卓。
薫と僕は結婚して以来ずっと、そして渚と真が生まれてからもずっと、毎年この日はやっぱりクリスマス。研修中はどうだったんだっけ。この何年かは似通った献立だと思うけれど、今夜のメニューは、トマトスパゲティ(渚の絶対希望)、さつま芋コロッケ、蕪とじゃが芋のポタージュ、ソーセージ(真の絶対希望)と温野菜(人参と小松菜?かな)、それと、もちろん「おにぎり」も。と、赤ワイン。

クリスマスには音楽もクリスマス。
うちでいちばんよくかかっているCDはこれかな。タック&パティのタックのソロ。なかでも僕は「ひいらぎかざろう」がベスト。



さてさて夜も更けてきた、早く寝なければ。
サンタさんはどこから入るのかわからないけれど、ふだん明朝出荷ぶんでいっぱいになっている玄関の土間は、一応きちんと片付けておいた。
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