38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

夏の空き畑、大きな草とり。

2016年08月24日 | 農と暮らしの日記
夏、作付をしていない畑でよく見られる状況。
白く乾いた土のあちらこちらに、根っこはひとつで葉が大きく広がった草。スベリヒユ、メヒシバまたはオヒシバがほとんどで、遠目には草だらけの畑に見えても、根っこをぐいっと引き抜いてやれば、周囲には小さい草がほとんど生えておらず、あっという間に畑がきれいになる。この手作業を惜しんでトラクタで耕耘してしまうと、そのときはきれいになったように見えても、根が生きたまま地中で水を吸い、芽から育つ草よりも格段に速く、あっという間に大きな姿で蘇ってしまう。
だから、近々使う予定の畑では、やはり手作業で大きい草をとる。



水曜、曇り一時晴れ。
朝ごはんは、ピザの残り、蒟蒻とかつお節の炊いたの。

午前:上記の大草とり。
昼ごはんは、鶏と茄子のグリーンカレー。

午後:大草とりの続き、終了。時間切れで、畑の水やりは休む。
晩ごはんは、鶏やじゃが芋のグラタン、モロヘイヤおひたし、茄子中心の天ぷら。



イタリア中部で大きな地震。
アマトリチャーナ・スパゲティの故郷にも大きな被害が出ているらしい。
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