38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

あれこれ定植、そしてまた雨。

2015年03月18日 | 農と暮らしの日記
本日も写真なし。
濃霧ではなかったからそれは言い訳にならず。

というか、カメラを渚が持って出かけていたので。
学年末のクラスマッチでした。



水曜、曇りのち雨。
朝ごはんは弁当おかず残りで、玉子焼き、ポテトサラダ、ソーセージ。

午前:8時過ぎからあれこれ定植。
セルトレイのほうれん草、春菊、レタス類を計4条×2列植えてトンネル被覆。
11時半頃に終わって明朝出荷分の収穫を始めたころにぽつりぽつりと雨が落ち始め、13時に撤収する頃には大粒の本降り。

昼ごはんは、おにぎらず。
というとおしゃれなランチのように聞こえるけど、これはそういう流行りのおにぎらずではなく、冷やごはんを握らず海苔で包んで食べただけ。
ちょっと急いでいたので。

午後:机仕事を2時間ほど。
夕方、市街に出て種屋さん。そのまま珍しくTSUTAYAと図書館をはしごして帰宅。
雨で部活が早く終わった真と一緒に映画のDVDを途中まで。

晩ごはんは、さつま芋のパンケーキ、牛蒡の醤油煮、大根と春菊の胡麻和え、昨晩のツバスとイサキの残り漬け。



雨は予報どおり正午前から降ってきた。
昨日のうちに植え床を準備しておいたのだけれど、朝起きてもう降っていたらどうしようと心配していた。幸いまだ空は明るく、1時間でも2時間でも作業できれば御の字だったが、予定の2列を最後まで植えてトンネルまで掛けることができたので大助かりだ。

ただ、降り出した雨がまたかなり本格的だ。
午後いっぱいたっぷり降り、日暮れどきは上がったかと思ったけれど、夜になってまた土砂降り。気温が高くなってくるから晴れが続けば畑の乾きも早いと思われるが、それにも増して、播くもの植えるものも目白押しになってくるので、傘マークに胃が痛い日が続く。
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