38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

6月、風景が変わる季節。

2011年06月02日 | 農と暮らしの日記
この季節の、この辺りの風景。
うちの畑は画面の中段の左側、軽トラが停まっている道の手前の2枚で、これが藤田家族の圃場全体の1/4くらい。画面の手前は別の農家の裸麦がちょうど刈り取られたところ、その右手はまた別の方の稲作の荒代掻きが終わったところ、その上(画面右=うちの畑の隣)はまたまた他の方の、たぶんヒノヒカリの田んぼになる予定で、代掻きはまだこれから。

で、うちの畑は白い一列が胡瓜を定植したばかりの列で、その左がレタス類を植えてオクラを播いたところ、さらにその左(画面左端)は春の葉ものが終わったところ、一方の右手の畑は、左からじゃが芋里芋茄子・ピーマン、キャベツ、そしてさつま芋で全面埋まっている。



木曜、セットは宅配便のみ。晴れ時々曇り。
朝:6時過ぎからごはん。8時前後に市街スーパー出荷。
午前:収穫、セット荷造り、少し机しごと、ごはん。
午後:葱の栽培のことで県Mさんに畑を見てもらい、助言を頂く。そのあと、茄子、ピーマンの中耕、整枝、支柱立て。
夕方:じゃが芋の試し掘りをまた少し。男爵とメイクイン、やはりまだまだ小さい。

夜:19時半にバレーボールの真のお迎え。
最近、この時間帯までは畑しごとができるので、その帰りに小学校に寄って真を連れて帰るということがよくある。ただ、小学校の駐車場は場所が限られているので、軽トラは畑に停めたまま歩いて行き、真は自転車で、僕はまた歩いて畑の軽トラに戻り、荷台に自転車載せて帰るという感じで。20時頃に帰宅、みんなで晩ごはん。



菅首相は震災対策・原発事故対策がひと段落したら辞めると表明。
これで民主党内は話がついたようで、内閣不信任決議案の造反僅かとなり否決。ま、とにかく不思議な世界である。

<本日の野菜セット>例
新玉葱、実とり豌豆、茎ブロッコリィ、ズッキーニ、小松菜、べか菜、わさび菜、リーフレタスまたはロメインレタス、まびき人参。
このほかセットによって新じゃが芋の試し掘り。
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