38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

子どもたちも、3連休。

2010年01月11日 | 農と暮らしの日記
里芋の畑。
年末(クリスマスの日)に西条農業高校の実習で来てくれた4人に稲藁を被せてもらったので、このところの寒さ続きでも里芋の傷みを心配せずに済む。春までゆっくりと、必要なだけを掘り起こしながら出荷し、最後は小さめのものを種芋にして別の畑に植え付ける。



月曜、世の中3連休の最終日。曇り時々晴れ。
渚と真はバレーボールの練習が休みになり(結局考えてみるとこの3連休はバレーも3連休だったわけだ=昨日は応援で渚は出て行ったけど)、といっても出荷はあるので遊びに出かけるなんてこともない。

朝:6時半過ぎからごはん。
午前:あれこれ荷造りしたあと、家族4人が配達車(ハコバン)に乗って9時頃に市街に出発。保育園は休みなので、スーパーが最初で、そのあと市内西部の氷見方面など何軒かに配達してまわり、最後は小松で、こないだ家の本を借りに来てくれたみかちゃんの新しい家がまさにいま「変身中」ということで野次馬的に見に行ってみた。大工さんたちがばりばりお仕事中、みかちゃんたちも作業中だったところに文字通りお邪魔して、文字通り部屋にも土足で踏み込んだ(まだ工事中なので)。築何十年どころではないそうだけど平屋だし構造はしっかりしているらしい。いいなぁ。納屋に眠っていた台所関係のものとか真が遊ぶ木切れとか頂いて帰る。

午後:昼ごはんのあと、明朝出荷ぶんの収穫。
戻って荷造りは、渚が「することない~。ひま~」と珍しいこと言っているので手伝ってもらい、18時半終了、晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・じゃが芋、大蔵(白首)大根、蕪・赤蕪、白菜、キャベツ、ターツァイ、水菜、サラダ菜、サニーレタス、ねぎ、などから。
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