38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大豆脱穀、お日待ち。

2012年01月07日 | 農と暮らしの日記
地豆の「よごれ豆」。
12月にざっと足踏み脱穀機にかけたのが少し早かったようでしっかりと莢から豆が落ちておらず、今日あらためて、温室の中で手作業の脱穀。あとは後日、唐箕でごみを飛ばし、ひと粒ひと粒を選別して仕上がりとなる。



土曜、世の中3連休の初日。日差しがあったかと思うといつの間にか、どんより。典型的な当地の冬の空。
真は今日明日と高知でバレーボールのアンパンマン杯。

午前:温室の中で大豆の脱穀。まず白大豆から。
午後:白大豆が終わり、よごれ豆も。16時頃にこちらも終わり、軽トラで枝や莢を畑へ。

夜:18時から町内のお正月の行事、「お日待ち」。
毎年順番でまわってくる「お宿」(どなたかのお宅)に集まり、神社の神主さんの神事を見守る。30分ほど。このあと集会所で総会を30分ほど。19時頃から懇親会。銘々に折詰が出て、お酒も。
21時頃、人数が半分くらいになったところで僕も辞去。
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