38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

朝から晩まで、雪の一日。

2011年02月14日 | 農と暮らしの日記
また雪になり、終了間近い白菜もこの通り。
雪は朝から日暮れどきまで降り続き、写真は昼過ぎ頃。おそらくその後の積雪で畑はさらに真っ白になっているだろう。



月曜、終日雪。
朝:6時過ぎからごはん。7時半過ぎに市街に出て保育園納品、スーパー出荷、ついでに新聞販売店で野菜を包む新聞紙を頂いて帰る。
午前:セットの荷造り。11時過ぎから配達。買い物も少しして、最後に畑によって少し追加の収穫、13時頃に帰宅、昼ごはん。
午後:軽トラの保険更新の手続き、15時頃から明朝出荷分の荷造り、18時過ぎ終了、早めの晩ごはん。



セットの荷造りで今日は大量に野菜くずが出た。
野菜の状態がよい時期はほとんど捨てる部分がない。畑でささっと調製できるものも多いし、収穫したまま持ち帰ってもほとんどそのまま使える。でも最近は葉の黄変が増えてきて、外葉をどんどんむいたり、大根や蕪などの葉をばっさりと切り落としたりするから、目方にすれば収穫してきた野菜の1~2割くらいのくずが出る。翌日の収穫時に軽トラの荷台に積み込む前日の残渣のキャリーが増えると、そろそろそういう季節だなと実感する。

<本日の野菜セット>例
里芋、じゃが芋の両方またはいずれか、人参、大根、まびき大根、蕪、赤蕪。葉ものはセットによって、小松菜、小さい白菜、チンゲン菜などから。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 河川清掃、連休も終わり。 | トップ | ありがたい、地下水の恵み。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事