38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

梅雨の晴れ間、広がる。

2011年05月31日 | 農と暮らしの日記
茄子に一番果がつき始めた。
樹に負担がかかるから小さいうちに摘み取る、というのが園芸書などに必ず書かれていることで、これは僕もその通りにしている。ただ、すべての株で一斉に一番果がつくわけじゃないから、後半は見逃してそのまま出荷用の大きさになって収穫しているものもあるはず。



火曜、セットは主に新居浜方面の配達の曜日。予報通り曇り時々晴れ。
朝:6時過ぎからごはん、真はふだん通りの登校、渚は市総体で6時半に出かけた。
午前:薫がセット荷造りを先行、僕は追加の収穫を1時間ほど。12時過ぎから薫が配達に出る。
午後:僕は胡瓜などの定植、春の野菜の終わった畑の耕耘(トラクタ)、明朝出荷分の収穫、など。
夜:19時半頃に真のバレーボールのお迎え。帰宅して晩ごはん。



ブログ「西条のはおいしいけん!」で紹介してくださってます。
これは西条市商工会議所の事業で市内のあれこれの農産物・加工品などをPRする事業のようで、先日、スタッフのNさんが畑に来訪、いろいろと僕の話を聞いたり写真を撮ったりして、記事をまとめてくださった。藤田家族の概要がとてもわかりやすく紹介されています。

<本日の野菜セット>例
新玉葱、まびき人参、キャベツ、茎ブロッコリィまたはプチブロッコリィ、小松菜、べか菜、わさび菜、ズッキーニ、実とり豌豆、ロメインレタスまたは玉レタス(一部はリーフレタス)、から。
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