38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

寒戻り、花散らしの雨風。

2014年04月04日 | 農と暮らしの日記
空豆(一寸蚕豆)の畑がすっきりした。
冬のあいだ霜よけになっていた前作のオクラの枯れ樹を、きょう草と一緒に刈り払った。
近いうちに支柱を立て、誘引のマイカ線を張る予定。



金曜。予報は昼過ぎまで雨、のち曇りだったが、ほぼ終日曇り時々雨、時々日差し。
空模様がめまぐるしく、しかも風は強いので、温室を開けたり閉めたりと忙しい。

朝食はトースト、炒り玉子。子供たちは渚が昨日つくった苺ジャムも添えて。

午前:机仕事を少しして、日が上がってから畑に出て収穫。
ついでに強風で乱れている寒冷紗や不織布を被せ直し。戻って野菜セットの荷造り。

昼食は菜の花とソーセージの炒め物、じゃこ天と根菜類の炊いたの。
加工品が多いな。ほとんどは、ゆうき生協の。

午後:野菜セットの仕上げ、伝票書き。その後は雨模様なので机仕事。
渚はお友達が来て近所でちょっとだけ花見してきてから一緒にお勉強。

真は昨日釣ってきた(のではなくそのとき一緒にもらってきた別の)チヌの頭を解体。
水煮して身をとり、図鑑を見ながら「これが○○骨」とか言いながら。

晩ごはんはそのチヌのアラ(昨日刺身にした残り)を甘辛く炊いたの。
温野菜の盛り合わせ(茎ブロッコリィ、春キャベツ、とう立ちほうれん草)、昼と同じじゃこ天と根菜煮。
夜:机仕事少し。



雨は予想よりもしっかりと降っている。
しかも気温が低く、こんな感じだと畑がまたしばらく乾かないかも。

<本日の野菜セット>例
人参、大根、葉玉葱、ゆるいレタス、リーフレタス、とう立ちほうれん草、春キャベツ、菜の花(小松菜または白菜)。
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