38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

午後完休、川遊び。

2006年07月31日 | 農と暮らしの日記
7月の最終日も、夏の空。

午前中、”援農”パパと一緒に収穫、荷造り。
今日は個人の野菜セットの「できるまで」を”体験”もらった。今日は、つるむらさき、空芯菜など、夏の葉ものが加わり、成りものの多かった野菜セットも真夏を迎えて変化を見せ始めている。

昼までトラクタで畑の耕耘。
草の処理と次作の準備を兼ねて。その間に、家族と援農ゲストさんたちは市内の皮に水遊びに出かけた。僕は昼過ぎに作業を終えて転車でかけつけ、西瓜には間に合った。

そのまま午後は完休とする。
帰り道、JA経営の温泉施設でしばし休養。真夏の平日、それも晴れた昼間にこの贅沢。存分に鋭気を養うことができた(はず)。明日からの作業に我ながら期待がかかる。

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