38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

阪神淡路大震災、22年。

2017年01月17日 | 農と暮らしの日記
春どり用のキャベツ。
この季節なので、育っているのか冬眠しているのかわからないような。寒さが峠を越えたころから、待ってましたとヒヨドリやカラスがやってくるので、寒冷紗で覆って鳥よけをしなければならない。



2日分の記録をまとめて。
月曜は昨日に続いて小雪が舞い、火曜は雲が多めながらも日差しのある一日。

月曜はほぼ出荷作業。荷造り、市内配達、明日分の収穫。
朝ごはんは、焼き餅、味噌汁。
昼ごはんは、昨晩のハヤシライスの残り。
晩ごはんは、筑前煮、大根きんぴらなど。



火曜もほぼ出荷作業。荷造り、追加の収穫、新居浜配達。
朝ごはんは、筑前煮、味噌汁。
昼ごはんは、しろなとちりめんじゃこのスパゲティ、おにぎり。
晩ごはんは、鰯つみれと大根・葱の土鍋、大学芋。

鰯は岩手産の中羽。14尾入りで480円ほどと安かったので。
出荷から外れた大根が台所に大量にあり、それを大量に食べるのに手羽元とか牛筋とか鰤あらとかでもよかったのだけど、久々にひと手間かけて。



阪神淡路大震災の発生から22年。
真冬の被災も想定して、防寒の備えも手厚くしなければ。特にお年寄りや子ども、それにたまたま体調が悪いタイミングだったりすると、寒さは文字通り命とりになる。このところ、厚手の上着に携帯や財布、車のカギなど身の回り品を入れて枕元に置いてある。温暖な当地の場合、寒さをしのげれば、真夏よりは冬のほうが衛生面その他で助かる面が大きいと思う。
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