38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

荒れた10月、あっという間に。

2013年10月31日 | 農と暮らしの日記
まさに秋らしい鰯雲の空。
里芋は葉がどんどん枯れていき、いよいよ収穫が真っ盛り。というほどの量でもないのがうちの里芋畑だから、いよいよという意気込みも実はたいしてなく、毎日、野菜セットに必要な量だけ、細々と淡々と掘り上げている。



木曜、晴れのち曇り、昼頃に一瞬ぱらっと雨。
午前:収穫、セット荷造り。
午後:ようやく畑が乾いてきたので、溜まっていた苗をあれこれ定植。
今日はとりあえずレタス類と春菊。雨続きの間にずいぶん苗が傷んでしまった。

週末はまた傘マークが出ている。
こうなるともう、「すっかり乾いた畑」というのは当分望めそうもない。多少湿度の高い土でも、だましだまし、なんとか作付けをしていかなければ。
明日からはもう11月。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、抜き大根、人参まびき菜、枝豆、ピーマン・伏見甘長唐辛子のいずれかまたは両方、レタス類(サラダ菜、サンチュ、サニーレタスから)。
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