38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

秋深まり、枝豆から大豆へ。

2016年11月06日 | 農と暮らしの日記
枝豆がほぼ終わり、これ以降は大豆になるのを待つ。
画面中央の左側が枝豆として株ごと収穫してしまった跡地で、それ以外は摘み取りの枝豆で出荷した残り。それが乾燥していき、大豆になる。
早いものは今月下旬から、本格的な収穫は12月に入ってから。



というわけで、あっという間に季節は晩秋へ。
約10日ぶりの日記なので、またまたまとめて。

この1週間ほど、ようやく天気が安定して晴れの日が続いた。
10月28日の夜にたっぷり降ったのを最後に、あとは降っても小雨程度。
代わりに朝はかなり冷え込むようになり、秋というより初冬みたいな空気も感じられる。

食べたものは省略。
秋冬の野菜が全然仕上がってこないので、季節感もないし。

そうそう、魚だけ書いておこう。
鯖の塩焼き、鱧の吸い物、真烏賊の墨わた炒め、秋刀魚の醤油煮、など。



きょうは全日本大学駅伝(伊勢)があり、3冠を狙う青学大が初優勝。
3区から独走していた早稲田は最後で抜かれたが、大健闘といっていい2位。3区で新居浜西出身の鈴木洋平選手が快走、さらに、全日本大学選抜チームは5区で愛媛大の1年生、江浪修平選手が力走。
そのほかにも、愛媛の高校出身者はメンバーリストに何人かが入っていた。

実際に走ったか補欠だったか細かくは見ていないけれど、それも含めて、大学駅伝は全体的に西日本や名古屋圏の出身選手が多い。
ところが、大学は箱根駅伝のある関東に進む選手が多いようで、中部以西の大学は伊勢や出雲でもなかなか上位に入れない。それでますます西の大学には選手が集まりにくいようだ。
そして、駅伝には関係のない一般の受験生もまた東へ。



<最近の野菜セットの例>
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、果菜は三尺ささげ・長茄子・ピーマン・甘唐辛子・オクラから2~3種、枝豆は冒頭のとおり終了間近。
葉ものはつるむらさき・大根まびき菜・人参まびき菜・チマサンチュから1~2種。それでも足りないので、セットによっては、葱、にんにくから。
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