38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

じゃが芋掘り、まだ続く。

2019年08月21日 | 農と暮らしの日記
まだ収穫しているじゃが芋、これはメイクイン。
じゃが芋の収穫は高校野球の愛媛県大会決勝までに、というのを目安にしているようなことを以前に書いたことがある。そしてその後、その期限を過ぎるどころか、甲子園の決勝戦の時期までかかったというようなことを、おそらく”例外”として書いたこともあるかもしれない。

が、しかし。
今年はもう確実に、甲子園の決勝を過ぎても掘り続けることになる。なにせ、明日がその決勝戦なのだから。
そして、じゃが芋はまだ5列ほど残っているのだから。

ここまで掘り遅れても、じゃが芋そのものはさほど傷んでいない。
こういうのに味をしめると、いつの間にか明治神宮大会くらいまでは平気、みたいなことになっているかもしれない。
いけません、それはいけない。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、
甲子園の熱闘をイヤホンで聴きながらじゃが芋掘りを楽しむ暮らしはいかがですか?



8/18(日)はその後、ほぼ曇り。
8/20(火)の朝に一時雨、21(水)はほぼ晴天で、次の雨予報は金曜あたり。その後も雨がちなようで、秋作に向けて気をもむ日々になりそう。

<最近のフジグラン西条>
さつま芋(紅はるか)、モロヘイヤ、大葉(茎ごと摘み取り)。
きょう水曜から、じゃが芋(出島)も。
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