38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

済美、浦学に破れ準優勝。

2013年04月03日 | 農と暮らしの日記
2月半ばに播いたトンネルの人参。
二度めの除草が先週終わり、その後はすくすくと生育している。ひと月遅れて播いた露地の人参が収穫できる大きさになるまで、どれくらい時間を稼いでくれるか。



水曜、曇りのち晴れ。
昨日は夜までほぼ一日中しっかり降ったのに、今日の晴天で午後にはもう畑が乾いてきていた。

朝:6時半頃からごはん。
8時台に市街に出てフジグラン西条に出荷。帰りに畑まで足を延ばして雨後の見回り。
午前:温室の苗の管理などしながら机しごと。

午後:引き続き机しごと。
15時半頃から畑に出て明日出荷分の一部収穫。
戻ってまた机しごと。

夜:20時から西条図書館でゆうき生協地区会の運営会。
4/29西条市産業文化フェスティバル出店の最終打ち合わせ。
21時半に終了、22時頃に帰宅して晩ごはん。



午後の携帯ラジオは春の選抜高校野球決勝戦。
9年前に初出場で初優勝した愛媛の済美は連投の安楽投手がついに力尽きて6回で降板、浦和学院に1-17と大敗した。贔屓目かもしれないが、点差ほどの力の違いはなかったのではないか。
出れば強い済美、“王国”愛媛の高校野球ファンも納得の見事な準優勝だったと思う。

西条が浦和学院に4-3で勝ったのは8年前の選抜1回戦。
3日後にサラリーマン卒業を控えた僕は会社近くの家電量販店でテレビ中継を見ていた。
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