38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の嵐、雨と風。

2006年03月30日 | 農と暮らしの日記
春の嵐の一日。
風が吹き荒れる一方、晴れ間ものぞく。

予想以上に雨が降り、畑の作業は中止。
陽射しはあるので、代わりにハウス内での作業。渚にも手伝わせながら、茄子の鉢上げをする。といっても、セルトレイに種を播いてあるので、「移植」という感じ。市販の培養土を詰めたポットと、畑の土をベースにした自家製培土のポットを同数用意し、品種ごとに半々に使う。3週間ほど前に播いた第二回の茄子(写真)と比べると、いつの間にか大きくなっている。

作業の合間に近所の幼稚園へ。
真のこれからの居場所の候補として、見学と相談。このあいだまで通っていた神奈川の保育園ほどではないかもしれないが、こじんまり、のんびりの雰囲気。保育園も含めていくつかの園を検討し、決定することになる見込み。

午後は買物。
暮らしの身の回り品の不足を購い、遠くない日に自分も出荷することになると思われるJAの直売所で当面の野菜を買う。

家の片付けも着実に進む。
台所は食器洗いも終って食材もほぼ整い、洗濯機も回り始めた。

明日の朝は低温の予報。
念のため、移植した茄子のポットにはトンネルをかけておく。
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