38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

衆院解散、ノーベル賞。

2017年10月07日 | 農と暮らしの日記
珍しく、家で焼き鳥。
夏の農協祭りで焼くときは、あらかじめ蒸してあるのを鉄板で焼き色をつけるだけなので簡単なのだけど、こちらは生肉からなので、うまく火を通すのが難しい。
そして、鉄串だから食べるときは熱いので抜いてばらすから、さほど焼き鳥感がない。それでも、油を使わない鶏料理はやっぱり旨い!



9月末の更新から2週間近く。
季節はどんどん秋本番になっていき、雨も頻繁に降って畑は湿りがち。
乾いた一瞬を狙って、あれこれ播いたり植えたり。

世の中は9/28の衆院解散であわただしくなった。
まあ世の中全体があわただしくなったわけではなく、メディアがにぎやかなだけかもしれないけど。

それにしても、こんなことがあるのだなあと。
さまざまな考えを持つ人たちが我慢我慢で何とかつなげてきた感じのする政党が、あいまいな口約束で一瞬にして消滅。中の人も支持する側も、いいように解釈して納得しようとしてきた同床異夢が、かすかな衝撃で砕け散ったガラス細工のような。

ノーベル文学賞はカズオ・イシグロ氏に。
図書館で予約待ちの人がいなくなったら借りて読もう。



<最近の野菜セットの例>
じゃが芋(男爵かメイクイン)・さつま芋(紅東)のいずれかまたは両方、まびき人参、長茄子、島オクラ、枝豆、つるむらさき、モロヘイヤ。
セットによって、南瓜、三尺ささげ、空芯菜から。

枝豆はまず黒豆がさやどりで。
普通の大豆の枝豆はやや若どりの枝つきで。
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