38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の速度、豆の速度。

2011年04月28日 | 農と暮らしの日記
空豆に少しずつ豆がつき始めた。
といっても、畝の南の端、おそらく日当たりがよいからだろう、その1~2株だけ。あとはまだもう少し時間がかかりそうだ。本当にこの春の寒さは尋常でなく、そして野菜はその季節の歩みに忠実に寄り添っている。



木曜、一昨日、昨日と続いた夏日から一転、また20度以下。曇り時々晴れ。相変わらずの強風。
朝:6時過ぎからごはん。7時前から収穫。
午前:8時過ぎにいったん戻って荷造りは薫に預け、再び畑に出て追加の収穫、9時頃に戻って荷作りに合流。
午後:宅配便を仕上げ、続いてまたまた追加の収穫に出て明日配達するセットの仕上げ。15時前頃から真の家庭訪問。3月まで渚の担任をしてくださった先生が今度は真の受け持ちというめぐりあわせで、またいろいろと楽しい展開になりそう。
夕方:明日の産業文化フェスティバルの出店(ゆうき生協)の準備。真のバレーのお迎えに行き、晩ごはんのあとも引き続き。

<本日の野菜セット>例
里芋・じゃが芋のいずれか、春どり大根、葉つき小蕪、小松菜、他にセットによってルッコラ、ほうれん草、春キャベツ、ベビーリーフ(リーフレタスの若どり)、小葱、などから。
※菜の花は完全に終了、大根もトウが立ち始めた。里芋、じゃが芋も在庫僅か。豆の登場が心より待たれる。
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