38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

梅雨空、土砂降り。

2009年07月04日 | 農と暮らしの日記
収穫中のズッキーニと、その周辺。
この畑は秋冬のメインに使っていて(だからアブラナ科の交雑したような葉っぱがあちこちに出てきている)、いまはこのズッキーニを真ん中に、南(画面右)は茄子、オクラ。北(画面左)は茄子・ピーマン・甘とうがらし類。そのほかはあいている。ここは雨が降るとなかなか乾かないので(3日くらい続けて晴れればなんとかトラクタを入れられる)、7月播きの人参をここでも少ししようかと思っていたのだが、この先の梅雨前線の動き次第ではできないかもしれない。



7月4日はアメリカの独立記念日、北朝鮮のミサイルも飛んだ。
朝:6時頃から収穫1時間、戻ってごはん。
午前:渚は小学校の親子活動で「うどんづくり」。薫は引率、真は同行。市街出荷して戻り、他の出荷作業少し。11時頃から写真の畑の茄子、ピーマンの整枝・誘引、オクラの除草。14時戻り。昼ごはん。
午後:机しごと、種の注文など2時間ほど。
夕方:明朝分の一部収穫(写真はそのとき)、その帰りに土砂降りの雨が約30分。うちの畑の近くに水路の狭いところがあり、大雨が降ると溢れて畑に流れ込むので、様子を見に行く。今日はなんとかぎりぎりの感じ。19時戻り。晩ごはん。



今日もほぼ終日曇りで、時々雨。
6月末から、それまでとは一転して梅雨らしい空模様が続く。こうなるとこんどは、秋冬野菜の支度の段取りが気になってくる。雨そのものはこれからもしっかり降ってほしいけれど、いったん畑が乾く3日、4日が、いまはほしい。
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