38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

有機農業調査、小麦と大豆で。

2013年01月24日 | 農と暮らしの日記
茎ブロッコリィが、ちらほら。
ただ、生育速度が遅いのと、欠株があって株数も少なめなのとで野菜セットにどんどん入れるというような勢いはない。茎ブロッコリィは例年、初夏どりだけ作っていたので、この季節の収穫の見込みは手探りで。



木曜、セットは宅配便のみ。
朝:6時過ぎからごはん。
午前:野菜セットは収穫済みの芋や人参から荷作り開始。9時半頃に畑に出て収穫、11時半頃に戻りって荷作り続き。
午後:14時過ぎにひと区切り。
県地方局のMさん来訪、有機農業推進のための実態調査の資料を提出。3年ほど前にも人参と里芋について調査協力し、今回は小麦と大豆で。栽培履歴や収支について様式通りに記入するだけなので、日々の記録を残しておきさえすれば苦労はないのだけれど、とりかかるのに気合がいる。年が明けてから雨の日などに少しずつ進め、ようやく昨日ひと通り完成。
本来はエクセルで入力したものを提出すべきところ、数値が妥当か不安な箇所もあったのでプリントアウトしたものに朱書きで。


夕方:15時過ぎから明日出荷分のセット荷作り。
18時あがり。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から2~3種、人参たっぷり、小さい大根、小蕪。
セットによって、小さいリーフレタス、葱などを追加。
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