38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

晴天、梅雨なかやすみか。

2014年06月08日 | 農と暮らしの日記
今年のズッキーニは、かなり好調。
昨年のようなウイルスはまだ出ていないようだし、実もよくついている。このまま茄子、ピーマンが本格化するまでうまくつないでほしい。



日曜、昨夜の雨は未明にあがり、日中は曇り時々晴れ、午後はほとんど晴れて高温。
朝:5時半頃から部活に出かける真の朝ごはんを支度。トースト、キャベツと竹輪の炒めたの。
6時前にフジグラン西条に出荷して帰宅、渚と朝ごはん。僕は昨晩の残りのカレーうどん、渚はトースト。

午前:8時頃から畑に出て、昨日抜いたブロッコリィの株を搬出、絹莢など豌豆の株を引き抜き、じゃが芋の収穫など。
正午頃に帰宅、真も帰っていて、ふたりで昼食。鰯の丸干し、ロメインレタスと竹輪の炒め物。

午後:荷造りして、13時過ぎにフジグラン西条に2度目の出荷。
帰宅して20分ほど昼寝。目覚めて真と寒冷紗をたたんで収納。2度目なので真も要領をつかんでいるから早い。
14時半過ぎに畑に出て、中生の玉葱収穫跡の草むしり、じゃが芋掘り、ブロッコリィ跡のトラクタ耕耘、2回目の胡瓜の定植と寒冷紗トンネル掛けなど。

18時半頃から明朝出荷分の収穫。
日暮れて、19時半過ぎにホームセンターに寄って買い物。

軽トラに野菜を積んだまま20時に公民館へ。
飯盛会の打ち合わせ。「さつま芋オーナー」の準備や当日の段どりなど。21時過ぎに終了、帰宅して22時頃から晩ごはん。
ズッキーニと玉葱の炒めたのを中華鍋にそのまま残してくれていたので、温めついでに冷やごはんも投入して炒飯に。



思いがけない青空に、畑仕事ははかどり、フル回転。
真夏の暑さもつらいけど、梅雨どきの意外な好天も体にこたえる。
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