38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

秋冬に、始動。

2008年06月30日 | 農と暮らしの日記
トマトの畑の現在。
向かって右が卵形のミニトマト、左側が支柱栽培の調理用(加熱用)トマト。ミニトマトは別に普通の丸形のものも育てているのだけれど、それがどうやら病気のようで、今日までに3分の1以上を撤去した。毎年、トマトは病気になりやすいのだが、今年は早い。やはりこの梅雨らしい梅雨のせいだろうか。



朝:5時過ぎから収穫、ごはん、市街出荷・納品。
午前:セットづくりは薫に任せてトマトの畑の下草刈り。11時前に家を出て小松方面の配達、JAに水稲の苗箱を返却、13時前に帰宅、ごはん。
午後:麦藁の搬出と麦藁敷き。約4時間で軽トラ4回、茄子、ピーマンを中心にしっかりと敷き詰める。
夕方;明朝分の一部収穫。19時あがり、ごはん。
夜:田んぼの水を入れかけていたので、食後に止めに行く。渚と真も夜の散歩がてらついてきて、こうもりを見つけたり蛙の声を聞いて喜んだり……。



<本日の野菜セット>例
玉葱・赤玉葱、じゃが芋(男爵、メイクイン)、人参、ズッキーニ、茄子、ピーマン、万願寺とうがらし、トマト(ミニまたは中玉)、プチ・ブロッコリィ、サンチュ、などから。

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