38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

さつま芋、登山部。

2018年06月04日 | 農と暮らしの日記
さつま芋は今年も黒マルチで。
石油化学製品の消耗品的な資材をなるべく使わないようにしている藤田家族の畑の例外で、たぶん4年目。
夏の草とりの手間がまったくなくなり、その時間を他の野菜の草とりや秋冬作の準備に回す。

畝幅80~90cmで、マルチ幅は135m。畝間も完全に覆う形。
土を軽く乗せて押さえてあるだけなので、はがすときも簡単。そんな張り方でも、蔓がどんどん伸びてくるから、台風の季節に飛んでしまう心配もない。



6/1~4は梅雨明けしたような晴天。
出荷のほかは、畦草刈り、胡瓜2回目の定植、あちこち耕耘や中耕、新じゃが掘りなど。

土日月と、真は2泊3日で石鎚へ。
登山部の県大会で、1日目は面河で天気図などの座学の審査、テント泊。
2日目は4時起床で終日登山。土小屋でテント泊。
3日目は4時半起床で手箱越へサブ登山行動。
へとへとになって夕方帰宅。

<最近のフジグラン西条>
人参まびき菜、豊作の大根1/2特価、サンチュ、ケール、レタスなど。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅雨入り、今年は5月。 | トップ | 新じゃが色々、小学校田植え。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事