38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

育苗進み、定植は天気次第。

2015年08月30日 | 農と暮らしの日記
秋の育苗、一番手のブロッコリィが仕上がり間近。
日照不足でやや軟弱な感じなので、あと1週間ほど、定植までに日光をよく浴びさせて茎を太くしてやりたい。

が、しかし。
週間予報は木曜ごろまで傘マークが続くので、おひさまとの面会時間は少なそう。その週末はいったん回復しそうだけれど、週が明けるとまた雨の予報。晴れ間のうちに畑がうまく乾いてくれないと、苗が軟弱どころではなく、定植適期を逃してしまう。
あと、庭先の育苗スペースが足りなくなるのも心配。



日曜、昨日午後からの雨は夜も降ったりやんだり。
明けて今日は、午前中が雨時々曇り、午後になって曇り時々雨。

机仕事を少ししてから朝ごはん、トースト、グリーントマトのピクルス、チーズ。

午前:育苗の管理、机仕事あれこれ。
昼ごはんは、親子丼、胡瓜のピクルス。

午後:雨後の畑の見回り、大豆の支柱を追加、収穫。
夕方また机仕事。

夜、真は部活のサッカー、先輩の3年生たちを送る会に出かけ、薫も保護者で同伴。
留守番組の晩ごはんは、渚が冷やし中華(胡瓜、ハム、玉子)をつくり、僕が茄子・ピーマン・竹輪・玉葱を炒めて。



予報ではこの先1週間、30℃を超える日がなさそう。
この涼しさに慣れてしまうと、9月に入って暑さが戻ってきたときに困ったことになりそうだ。

明日は8月の最終日。
8月31日というと、小中学校の夏休みが終わる日というイメージがあるけれど、近年はニュースなどでもよく報道されて知られるようになったように、すでに北海道、東北や山陰などでは1週間ほど前に2学期の始業式が行われている。首都圏や京阪神、その他の地域でも市町村や学校によっては2学期が始まっているところも多いそうだ。

それはともかく、繰り返しになるけど明日も雨の予報。
夏休み最終日のみなさんは、心おきなく家に缶詰で宿題の仕上げができそう。
ただ、始業式も雨になるようだと、ちょっとブルーですね。
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