38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

年の瀬、寒波近づく。

2009年12月28日 | 農と暮らしの日記
市街スーパーの地産地消コーナーの藤田家族の棚。
クリスマスが終わり、正月に向けての棚づくりに近づいている。人参は欠かさずにあるけれど、その他にミニ白菜、里芋、雑煮向きの白首ミニ大根、紅白の蕪、さつま芋など。定価はおわゆる正月価格とかにはなっていなくて、いつも通りの藤田家族の定価です。年末年始はうちが休みのため入れ替えができないので根菜類が中心になります。



今年もいよいよ最終週、月曜。
朝:4時過ぎに起きて年賀状書き。7時前から朝ごはん。
午前:市街スーパーと保育園に出荷・納品して戻り、荷作りの仕上げをしてからハコバンでJR伊予西条駅へ。薫、渚、真はひとあし先に大阪へ。高速バスで約5時間、らくちんの旅である。僕はそのまま市街~氷見・小松方面の配達、その他の用事をしてから帰宅、12時、ひとりで昼ごはん。
午後:昨日苗をとってきていたレタス類の定植を30分ほど、そのまま収穫2時間、戻って調製、19時あがり。途中、臨時の注文あり。人を介しての注文で、その方が持って行ってくださるというので、ますますありがたい。年末はいつもこんなことがあるな。だからスケジュールはがちがちにしてはいけない。就農4年目、ぼちぼちそんな教訓は生きてきている。

<本日の野菜セット>例
人参・金時人参、里芋、じゃが芋、大根・抜き大根、紅白の蕪、白菜、キャベツ、水菜、などから。



年末年始は寒波が襲来するそうだ。
畑で心配なところはちょっと手当をしておかなければ。
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