38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ゴーヤ、胡瓜の定植。

2010年05月21日 | 農と暮らしの日記
胡瓜の苗を少し植えた。
昨日は不耕起・直播の胡瓜の芽が出た写真を載せたけれど、今日のはセルトレイで育苗し、本葉が大きくなり始めたばかりの若い苗を定植。畝もトラクタで耕起してある。画面左のほうは寒冷紗を今日とったばかりのカボチャ。白い不織布の下では小松菜などの葉ものが育っている。画面右は冬の人参あとに不耕起でレタス類を植えたところで、さらにそのあとに、一部はピーマンを定植済み、さらにレタス類同時並行で今日は茄子も植えた。



金曜、雨雲が完全に去り、終日の快晴、30℃近い高温。
朝:5時半頃から温室の世話、追加の収穫とセットの仕上げ。7時前からごはん。
午前:市街配達・出荷は薫に任せて、9時頃から上記の胡瓜定植。支柱を合掌に組んで。かぼちゃの寒冷紗を外し、発芽の兆しがあるいんげん豆の畝に掛け直す(鳥よけ)。
午後:茄子を不耕起で追加定植1時間、ゴーヤも不耕起の畝に定植、こちらは鉄パイプの胡瓜支柱を立てて。
夕方:カボチャの中耕・除草、トマトの誘引などこまかい作業を1時間ほど。19時半あがり、20時すぎから、晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
新玉葱、夏大根、ほうれん草、リーフレタス赤と緑、そらまめ、サラダそらまめ、絹さや、スナック豌豆、実とり豌豆、茎ブロッコリィ、などから。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青年農業者は、また焼き肉。 | トップ | 里芋発芽、畑の片付け。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事