38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

里芋に水、大豆は中耕。

2016年07月23日 | 農と暮らしの日記
里芋の草とりが終わり、早速水を入れた。
まずはこの畑の5列で、別の畑の4列も近日予定。お盆までに左右の列の葉が重なり合うところまで育ってくれるのが、一応目標。
今年はいけそうな気がする。

また「ドラマチックトーン」のまま撮ってしまった。
この風景だと、あんまり……ですね。



土曜、午前中はまた山に雲がかかり、午後は晴れ。
朝ごはんは、空心菜の炒飯、ひじきと揚げの炊いたの。

午前:荷造り、フジグラン出荷、人参水やり、里芋の草刈り。
昼ごはんは、渚の弁当ついでの玉子焼きとソーセージ炒め、朝の空心菜炒飯。

午後:机仕事、人参水やり、里芋の畝間に水を引く、大豆の条間を管理機で中耕。
晩ごはんは、鍋しぎ、ひじき、ゴーヤー(いただきもの)の酢の物。



人参は播種から1週間、ごくわずかに発芽の兆しがちらほら。草がやや先行。
里芋の畝間灌水を梅雨明けから1週間以内に始めることができて、ひと安心(全体の半分だけど)。
大豆は黒豆の発芽率が悪い。発芽が遅いから播き直したところがまた出ない。

<本日のフジグラン西条>
胡瓜、ピーマン、大葉。
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