38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

オクラに花、収穫も秒読み。

2013年06月27日 | 農と暮らしの日記
オクラの花が着き始めた。
開花後4~5日か、気温が低ければ1週間後くらいが果実の収穫適期と言われるが、次々に花が咲き、次々に実が生るからそんな日数は気にしたことがない。ただ、季節最初の実がいつ採れるのか、まだまだ果菜の少ないこの時期には心待ちだし、樹がまだ低いから畝間を立って歩くだけでは葉蔭になりやすく、「そろそろ」と狙って見ていないと適期の実を見落とす心配がある。



木曜、曇りのち昼頃から晴れ。
野菜セットは宅配便のみ。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:7時前後から収穫、8時半に戻ってセット荷造り、11時頃に完成。
温室で天日干ししてあった玉葱の葉を切り、コンテナに収納。日が差してきて気温が上がってきたので速度を上げて作業終了。

午後:裏庭の南天の枝がお隣にはみ出しているのを、ばっさばっさと切る。
最初は剪定ばさみで切っていたが、もっと下の幹から切ったほうがよさそうなので、後半は鋸でごりごり切る。

まだ支柱を立てていない胡瓜とゴーヤーの畝を三角ホーで中耕除草。
夏の葉物“3兄弟”のモロヘイヤ、つるむらさき、空芯菜も三角ホーで中耕除草。土が湿って重い。

<本日の野菜セット>例
人参、じゃが芋(男爵)、玉葱(セットによっては赤玉葱も)、ズッキーニ、茄子1~2種。
セットによって、胡瓜、ピーマン、唐辛子(伏見または万願寺)、大葉、バジルなどを配分。
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