38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

曇天、風は初冬の冷たさ。

2011年10月25日 | 農と暮らしの日記
この秋一番のキャベツがようやく播き始めた。
写真のように大きさがまちまち。たぶん、仕上がりの時期もずれるし、大きさもばらばらになる。それでも、年内どりのキャベツは毎年、真夏の育苗に苦労してほとんど野菜セットに入れることができないことを考えると、今年はまだこれでもかなりいいほう。毎週のお客さんなら、12月、1月あたりは白菜とキャベツを週替わりで交互に入れられるかも。



火曜、ほぼ終日曇りで、朝早くに一時小雨。
午前中は動けば少し蒸し暑い感じだったのが、午後は初冬のように風が冷たくなった。

午前:収穫、荷作り。正午過ぎに昼ごはん。
午後:薫が新居浜配達、僕は畑に出て、高菜(まんば)の定植、レタス類の補植、そのあと玉葱苗の草むしり2時間、にんにくの草むしり1時間。風が冷たく、日没を待ち切れず18時前にあがり。

夜:19時頃に「老舗のほうのT鮮魚店」さんから電話あり。
鰯に寄ってきたというほどよいサイズの鱸を分けて頂いて、とりあえず晩ごはんには小さめ1尾を刺身で。
食後、アラを汁にしつつ、残りの鱸を明日の刺身用やら塩焼き用やら、とりあえずの冷凍保存用やらに分解整理、約1時間半。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、ピーマン、小さい人参、つるむらさき、人参まびき菜、蕪まびき菜、サンチュ。
この他セットによって、大根まびき菜、いんげん、から。
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