38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

里と山、今年は暖かく。

2019年11月24日 | 農と暮らしの日記
23日(土)に開催された「里と山の文化祭」。
勤労感謝の日の恒例行事として、今年も出店してきた。

藤田家族は写真中央の濃紺のタープテント。
昨年に続いて立ち読みONLYの「BOOKS藤田家族」も併設して、食や農に関する本を並べた。

野菜は里芋、じゃが芋、さつま芋、キャベツ、サラダセット(レタス類とチコリ類のミックス)。
それと、地粉うどん(太麺・細麺・極細面)。

ご来店くださったみなさま、ありがとうございました。
ふだん会えない地域の食・農つながりのみなさんも、いろいろ話ができてよかったです。

四国・瀬戸内、愛媛県西条市で、秋の一日をのんびり過ごす暮らしはいかがですか?



土曜は朝ののうちは曇り、次第に晴れてぽかぽか天気。
フジグラン出荷のあと、上記のとおり終日マルシェ出店。品切れになる前にと地産駆除肉の「いちくらカフェのイノシシ焼きそば」で早昼、お昼頃に野菜たっぷりの「里山食堂のすいとん」。

そして、昼過ぎに少しお客さんが落ち着いてから持参の「鰯丸干し弁当」。
薫の芋ごはんに薫の父が大阪湾で釣った鰯の丸干しを載せ、うちの実家からもらった白菜漬けと薫の梅干しも添えて。
食べ過ぎとも言えるけど、外で食べると、いくらでも食べてしまう!

帰宅して日没まで畑の耕耘。

日曜は曇りで午後ほんの少し雨。
朝いちで小麦の播種、ほうれん草も少し播種。午後はさつま芋の跡地を片付けて春どり野菜用に耕耘。



ローマカトリック教会の教皇(法王)が来日、長崎、広島を訪問。
NHKニュースの「教皇」の抑揚が気になって仕方がない。「法王」「国王」と同じ(「先生」と同じ)なのでたぶん正しいのだと思うけど、「教頭」「校長」と同じ抑揚でよい気もする。
コメント
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