38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

お盆終わり、雨の季節?

2019年08月19日 | 農と暮らしの日記
毎夏恒例、戻川の地蔵祭、盆踊り。
今年も好天で大いに賑わいました。新たに地元のタピオカ屋さんも出店。
そして、もちろんおいしい生ビールも!

四国瀬戸内、愛媛県西条市で、
盆踊りに生ビール、そして、タピオカを楽しむ暮らしはいかがですか?



現在、8/19(月)、午前10時過ぎ。
予報では昼頃から時々雨だったが、未明に降り始めて、いまもまあまあの本降り。

8/17(土)、晴れ。
朝8時から、上記の盆踊りの準備。午後は台風後の家周りの復元と庭先の育苗スペースの整備。
フジグラン西条に出荷。17時過ぎから盆踊り会場へ。今年も受付のタオル配り担当。ざっくり1次片付けの後、21時頃?帰宅。

8/18(日)、晴れ時々曇り。
朝8時から、盆踊りの片付け。昼まで収穫、耕耘。秋どり胡瓜を定植。
午後は今季一番のキャベツ、ブロッコリィの定職をそれぞれ約300本ずつ、計6列。寒冷紗のトンネルを掛けて終了。

台風の雨がさほどではなかったから、中2日で畑はほどよく乾いた。
これより湿っていたら耕耘・畝立てでやや練る感じになってしまうし、例年のように晴れ続きだと乾燥しすぎて活着が進まない。

それにしても、今朝のこの雨は想定外。
出荷があるから余裕をもって前日に定植を済ませたが、そのタイミングでまだ畑が乾いていなかったり他の用事があったりしたら、定植を今日に設定していたかもしれない。
もしそうしていたら、この雨でアウトだ。

しかも、週間予報はこの先も月末まで傘マークが続く。
きょう明日の雨が多めに降ると水・木に畑が使えないかもしれないし、予報どおり金・土でまた降れば、そのまま月末の雨予報に連なって8月の播種・定植は困難だ。

近年は猛暑・少雨の8月に悩まされ続けてきたから、雨はありがたい。
ただし、このまま秋雨前線のようになっていくと、2年前の「秋冬野菜異常高値」と同じような状況になってくる。

ほどほどの雨、ほどほどの残暑をお願いします!




コメント
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