tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

弥栄子先生の著書を改めて・・・

2015-03-16 17:46:22 | 本棚の中から
3月16日(月)
日差しは強くありませんでしたが、生温かな南の風が心地よく感じられる春めいた一日でした。
月曜日ですのでストレッチの日ですが、朝から用事が立て込んでおりまして、結局行くことが出来ませんでした。残念!

用事は午後までかかってしまいましたが、遅い昼食を取ってひと段落と云ったところです。

   

   弥栄子先生の著書

先日お亡くなりになりました、塩月八重子先生の著書です。
「上品な話し方」という本ですが、先生が近くで話しているのではないかと思ってしまうほど、項目別に分類して書いてあります。

読み始めればあっという間に読み切ってしまいます。
「ハイという返事にこそ人柄がでる」「お先にどうぞは、上品な話し方の基本である」「いちばん美しい挨拶ことばは「ありがとう」である」

こんな内容が網羅されておりますから、何度でも読み返してしまいます。

   

   小さな春

ひと休みしてから出かけて見ると、何時もの散歩道の端に小さな菜の花が咲いておりました。
固い道の脇に根付いた菜の花ですので、こんなに小さいのだと思います。

菜の花の大好きな私は、暫くそこに佇み一心に写真を撮っておりました。
大きく撮ったり、全体を撮ったりして見ましたが、最後に残ったのが載せた写真です。

写真を撮るのは難しく、今度買ったカメラにはマクロ撮影ができるはずですが、未だに使いこなせなくおります。
やはり、上手に撮るには、ちゃんとした勉強をしないと上手くは出来ないという事を改めて実感しておりました。

何でも基本を学んで、そのうえで応用する知識を得て行くという事になります。

コメント (2)
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