tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

土用の丑の日の「おまじない」は・・・

2013-07-22 17:28:43 | 日常雑感
7月22日(月) 土用の丑の日

カラッとした夏空が広がっております。
今日は土用の丑の日で、うなぎを召し上がった方も多いかと思います。

何時ものとおり、月曜日はストレッチからスタートですが、今日は朝から大忙しの始まりになりました。



土用の丑の日の「おまじない」

我家でずっと続いております「土用の丑の日の行事」です。

朝切った紫陽花を赤い絹糸に結び、玄関の南東の天井に吊り下げる、といった簡単なことですが、続けるのは大変な苦労が付きまとっております。

何年も前から、地球の温暖化が叫ばれ、夏の全体的な気温も少しづつ上昇しておりましたが、ここ何年かは、38度を記録するなど、凄まじい暑さが続いておりますために、紫陽花の確保が年々難しくなって来ておりまして、何時も頂いておりました紫陽花はほとんどが花の形態をなしていないものばかりでした。

写真の紫陽花は、1週間ほど前から、あちこち探しまわり、やっと手に入れた花です。

最も、山の方へ行けばどこにでもあると思いますが、朝からそんな遠出はできません。

何の「おまじない」かと言いますと、この「おまじない」をすると、その年1年間はお金に困らないという、何とも軽いものですが、一度始めてからは辞めてしまうこともできずに続いております。

ちょっと情け無い話ですが、これが中々やめられない・・・。我家が困らない程度に生活ができるのも、この「おまじない」をしているからかも知れません。

決して人様にはお勧めいたしませんが、やってみて効果の程を確かめて見るのも案外面白いかも知れません。

土用の丑の日の午前中の「おまじない」です。

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