解らないことを勉強して・・・

7月1日（月）

蒸暑い日が続いております。梅雨明けの宣言がありませんからまだ梅雨なんでしょう。

週の始め月曜日はストレッチです。
今日のストレッチも疲れましたが、いい汗をかいてまいりました。



淡交　淡交社刊

今月の淡交は、特別読物　「伊集院兼常―数奇の生涯」と題した特集を組んでおりますが、その人となりは今日までわからないままで推移しておりましたが、最近の研究調査で明らかになってきたそうです。

一体いかなる人物なのか、これまで明らかにされてなかった・・・こんな書き出しで、伊集院兼常を紹介している。

本誌の記事に寄れば、最近やっと、この人物の全貌がはっきりとわかり、幕末から明治にかけて、日本の近代化に奔走するかたわら、茶道文化の継承と発展に助力し、裏千家茶道の発展に多大な功積を残した人物・・・・

こんな内容の特集です。

私自身全く知らない人物でしたので、新鮮な風を感じた時のような心持ちで読み進んでおりました。

知らないことがたくさんありまして、いい勉強になりました。