ということで今日はABEMAで重岡兄弟ダブル世界戦(大田区)、竹迫司登再起戦、かつOPBF王座決定戦(ホール)がありまして、どちらもライブ配信で見られます。
ABEMAの方は、14時から第一試合開始。全8試合ですが、例によって長くなりますんで(笑)ホールの試合と時間が被るのは確実です。
心配された?ダニエル・バラダレスの計量も含め、4選手全員パス。
これでいよいよ問題無く、ミニマム級ダブル団体内統一戦が行われるはずです。
しかし「厳格なレフェリーの起用」なんて話題は、馬鹿みたいですね。
そもそも、厳格じゃ無いレフェリーがおってええのか、って話ですから。古いプロレスやあるまいし、しょうもないこと言うとる場合か、って話で...(呆)。
まあしかし、ここまできたんですからあとはもう、大いにやっていただきましょう、ということで。
U-NEXTの方は、竹迫司登の再起戦、これはOPBF王座決定戦でもあるのですね。
18時から開始。李健太vsアオキ・クリスチャーノの、スーパーライト級最強挑戦者決定戦もあります。
これだけでも大変な一日ではありますが、今日はこれだけではありません。
YouTubeの “ELORDE TV” というチャンネルにて、OPBFライト級王座決定戦がライブ配信されるとのことです。
まだ、どこから入れば見られるのか、ちょっとわかりませんが...。
明日は日本で面白い数多くの試合がありますが、僕も遠くで日本は強いんだぞ!!って見せつけてきます!!
— 鈴木雅弘 (@masawsb711) October 6, 2023
YouTubehttps://t.co/9FKpw3nAlP
日本時間20時から21時ごろ開始予定です。
激励賞やサポートなどあってここまでいけました!!
あとは自分がやってきたことやり切ってきます! pic.twitter.com/cVO9a9mgT1
元日本スーパーライト級王者で、その後ライト級に転じた鈴木雅弘が、OPBFタイトル奪取に挑みます。
時間としてはこの投稿のとおり、時間としてはこれも被るので、追っかけ再生とか、配信終了後の扱いがどうか、気になるところですね。
さて、海外での、日本人が出場するOPBFタイトルマッチについては、こちらの記事で「深掘り」してあります。
最近だと内藤律樹、渡部あきべぇが韓国で勝っていますが、私のリアルタイムでの記憶というと、平仲明信に挑んで敗れ、日本王者にはなれなかった痩身のボクサータイプ、伊藤直樹が韓国でKO勝ちして王者になったのが印象的です。
88年のことですが、当時、韓国での勝利というのは貴重なもので、快挙として伝えられたものです。
今日、鈴木雅弘の挑戦はどうなりますか。しっかり見届けたいところです。
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