「白いクレマチス」 尼崎・JR立花駅近く (12-4-30)
衆議院が解散しました。野田総理の、今回の選挙の看板メニューで、自民党を
はっきり敵視して、それも堂々と口にしますね。こんなにはっきりと、相手を名指
しして自党と比べる人も初めてですね。「前に進む党、民主党。以前に後退する
党、自民党」だそうです。
やれやれ、これから、やかましくなりますね。私ですか?、もう決めていますよ。
「川柳」が大流行ですが、パナソニックがこんな会をしていることはいりませんで
した。賞品は全て自社製品のようです。
祖父が建て 父が直して 僕が住み
これからも、大切に修理しながら住むとすれば、この作者は一番良い位置に
いるのですね。「僕が住み」その子供が、又、修理の順番が来ます。「僕」は、
何もしなくて良い位置にいて徳です。当たり前のことなのに、こうして言葉に
すると、色んなことが思い浮かびます。
リフォームで 妻との絆 建て直し
う~ん、完全建て直し(2階建てに)と、リフォーム2回、全て私一人で(製図
も)しましたから、主人はお金だけで、口出しなし。子供も小学生と、幼稚園だ
ったし、自分の思い通りにした記憶…。借金が嫌で、貯金が、ゼロになって少
し不安だったのを覚えています。若いって、大胆ですね。やっぱり健康の裏打
ちがあるからでしょうね。故に、この感覚は分からない。
リフォームは 笑顔で介護の 妻の為
奥様が。何方かの介護をしておられるのでしょうか? 一生懸命介護をしてい
る、奥さんへの感謝の気持ちのリフォームということでしょうね。
手すりつけ 孫がなりきる バレリーナ
家中に手すりが付いて、廊下にも付いているのでしょうね。その手すりを「バー」
に見立てて、「バレー」を練習する、お孫さん、可愛いですね。
「段差なし」 精一杯の 親孝行
感心な息子さん。うらやましいですね。我家が、建て直したとき、1階の東南
向きの最高の位置の部屋を「姑の部屋」にしました。だから、孝行息子はわが
主人と言うことになり、費用のかかる(父建て直し)世代が主人で、私がその
割を食った嫁と言うことになります。でもお陰さまで長生きしているものですか
ら、家も草臥れて、わが息子も(建て直し世代)になりそうです。