ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

お喋りタイム

2012年11月07日 | 一寸そこまで


神戸にお食事に行ってきました。先日の同期会、私が欠席したので「色々話が
あるのよ、メールでは書ききれないから、会わない?」と言う珠ちゃんからの
お誘いがありました。喜んで馳せ参じました。

何時もの通り、サンチカで待ち合わせをして、予約していたお店に行きました。
私は何年も前ですが、高校のお友達に連れられて、行っていますから、今日が
3度目です。

私の記憶違いでなければ「板さん」が変わっていたような?気がしました。です
から、「お料理」も感じが違いました。のっけから「茶碗蒸し」が出てきたのには
驚きました。お腹が重いぐらい一杯になりました。「日本料理」でこんなになる
ことはめったないのですけど。

「先日のお店と今日どちらが良い」と珠ちゃんに聞きましたら「前のお店が良
い」と言う返事でした。そう言うだろうと思っていました。






お食事を済ませて「おかき」を買いについていってもらいました。そこで、「よろし
ければ、おぜんざいは如何ですか?」と言われました。おなかは一杯ですが、
それ、甘いものは別腹と言いますでしょう、「食べよか?」と言うことで、そこで又
座り込んで、「お喋りタイム」大笑いするお話もあったりして、消化吸収は良かっ
たと思いますよ。

「眠くなってきた」と珠ちゃんが言います。相なんですよね、私達のお年になりま
すと、お腹が膨れると、すぐ眠たくなるのですよ、決して、退屈だからではないの
ですよ。きっと一生懸命食べ物を消化しようとして、「血」が「胃腸」に集まってい
るので、頭の方まで「血」が廻らなくなって、眠くなると思っています。これは家
にいても同じです。「昼食後」は二人して、すやすや、お昼ねタイムです。

眠いのをぐ~っと堪えて、もう少し、お喋りしました。

「電車で眠って、乗り過ごさないようにね」と言って、元町駅で、西と東に分かれ
ました。勿論「今度は12月にね」と言う約束も忘れませんでしたよ。喋り疲れた、
けれど楽しい一日でした。
                               (1970回)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする