新しく買った「八重の水仙」 日本水仙の8倍ぐらいありますから 仏花には最適です
今朝テレビに102歳と100歳の姉妹が出ていました。他の兄弟はなくなって、
二人だけになられたそうです。全然頭はしっかりしておられましたよ。102歳
の方は、趣味がパズルで、それも1000ピース以上に挑戦です。凄い根気と
やる気です。100歳の方は歩くことと、歌うことだそうです。「体が動けなくな
ると困る」と言って、毎日20分ぐらいお散歩です「は~るが来た…」と唱歌が
お好きなようでした。気が向くと何曲でも歌われるそうです。
お顔がなんだか「金さん銀さん」に似ておられたような。100歳とも成れば皆
同じような顔になるのでしょうかね~。男女の差が消えて、男か女か分かり
にくくなりますしね。生まれたての赤ちゃんが、皆同じような顔に見えるのと
同じかしらね~。
お風呂の釜が新しくなりました。つけてから14年たっていました。点火の際
に、時々「ボーン」と言う大きな音がしていたので気になっていました。
冷蔵庫の時にも思いましたが、新製品は楽するように出来ています。ぼたん
を押すと、「お湯を出しますが、栓はしていますか?」「お湯が入りました」「お
湯を足します」とか喋るのです。お湯もかき混ぜないでも、勝手に撹拌しなが
ら沸いていくようです。
音声ガイド付きです。私は「喋っていらん!」と思うのですが、一人暮らしの
人には、いいかもしれませんね。外出しない日など、人の声(機械といえども)
に接しない時にはホッとするかもしれません。テレビは声はすれども、語りか
けてくれることはないですからね。
この工事を請け負う時にですね。65歳以上の人は、もう一人(子供か知人)
の確認が要るというのですよ。私は「ボケてるかもしれないってこと?」と聞
きました。「いえ、そういうわけではないのですが…」と言いにくそう。結局、
工事はしたけれど、お金が払ってもらえないかも知れないというのが、一番
の理由だと感じましたよ。
高い買い物ですからね~。払ってもらえないと困るからですね。我家では、息
子に確認の電話が入りましたよ。年寄りの方でも、高く売りつけられないかと
相手を疑い、相手も本当に払ってもらえるかと疑い、「人を見たら、泥棒と思
え」的な世の中になってきたように、寂しさを感じます。
このガス工事が決まった時、次は冷蔵庫か?と嫌な予感がしたのです。1週
間もしないうちに、冷蔵庫が使えなくなりました。持ち主が年を取ると同時に
家や所属品もどんどん、年数が来て、新品を買わなければならなくなる、その
たびに思います、これが使えなくなるまで、私生きてる?