ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

正倉院展

2014年11月11日 | 一寸そこまで




11月7日(金)奈良の正倉院展に行ってきました。去年は早く行ったほうが空
いているかと思い、8時前に家を出たんです。そうすると、通勤ラッシュにぶつ
かって、半分は立ちっぱなしだったとブログに書いていましたので、今年は遅
めにして、先に「志津香の釜飯」を食べてから、ゆっくり見ようと思い10時過ぎ
に家を出ました。

電車は上手いこと連絡がつき「快速」にも乗れました。バスもすぐ来ました。
12時に目的地に着きました。

車窓からは「志津香」に長~い列が出来ているのが見えました。どうしようか
と迷ったのですが、やっぱり「正倉院展」とセットと考えている「釜飯」をやめる
ことは出来なくて、列ぶ事にしました。あのね~、前に中国人も二組ほど並ん
でいたのですよ。ネットで調べたのでしょうね。1時間半掛かりました。



セットを頼むと色々ついてきて、食べきれないので「単品」を注文しました。「単品」
は釜飯と味噌汁、お漬物です。何時もの通り「七種」と「若鶏と栗」を頼み半分っこ
して楽しみました。









正倉院展の方は10分の待ち時間でするすると入れましたが、これまた、中が
満員です。音声ガイドを借りて、それを重点的に観ていきました。

展覧会の方は10分かかって入り、約2時間掛けて見回りました。釜飯の方は
1時間半待って、食べるのに半時間。合計4時間の奈良滞在です。

以下は、其の最たるものばかりで、置いてあった新聞からの抜粋です。





    

しかがいたので久しぶりにカメラを向けてみました。「角」が切られた後なので、
一寸寂しいかな?

なら公園と鹿ってこういうものだと、小さいときから思っていましたが、よく考
えると、やっぱり、こんなに人間の近くにいるのは珍しいですよね。

「屋久鹿」とは、何処となく違いますね。どちらも人なれしているのですが、奈
良は食事はあてがいぶちでしょう? 屋久島は自力で調達ですものね。どちら
が幸せなんでしょうね!




帰りのJRの電車のド派手差にはビックリしました、7輌全てにこんな絵が! 「さ
すが大阪!」とあきれるやら笑うやら。サテンで一服したので、5時前だったので
もう「快速」は無く1時間半ほど掛けて大阪に着いたときには、もう真っ暗でした。

年よりは朝早く出て、3時過ぎには帰宅しているという方が良いですね。反省!!









コメント (2)
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