ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

大坂城公園の紅葉

2014年11月24日 | 一寸そこまで

        「大坂城お堀端の紅葉」 水面に映って綺麗!        (14―11―22)





11月22日(土)何年振りでしょうか、一番手近の大坂城公園に紅葉を見に行
ってきました。汗ばむ位の暑さでした。

大坂城ホールでは「小学生のブラスバンドコンテスト」があるとかで、公園のあ
ちこちで練習をしていました。一寸立ち止まって、練習風景を見ていたのですが、
何処の学校かは知りませんが、とても上手でしたよ。




小学生ですから、ママたち同伴です。コントラバスなんて、お母さんに持っても
らわなければ運べませんしね~。

「うわ~綺麗!」の連続でした。大勢の人だったのですが、聞こえてくるのは
「中国語」、あの人もこの人も中国人!って状態。「日本語が恋しい!」と主人
に言ったくらいです。

面白いことに気がつきました。女性はまったくと言ってもいいくらい日本人との
区別がつきにくいのです。私は「あの鳥の名前は?」と話しかけてしまいました。
英語で答えが返って来ました。「いわれることが分からない、もしかして、シャッ
ターを切ってほしいのですか?」「そうじゃないのですよ、鳥の名前を聞いたの
です」と簡単だとは言え、英語で答えている自分に驚きました。

男性はよく見ると、すぐ中国人と分かることです。富裕層の人たちですから、服
装も私たちと変わりない、旅行中だからかもしれませんが、私たちより薄着だな
~と思いました。

中国の人は「大坂城」を見て、どんな感想を持ったのでしょうね。でもお天気の
いい日に当たって、よかったな~と彼等のために喜びました。


    お城正面の 「大銀杏」  確かに大木だけれど 少し老いが色濃い     (14―11―22)




そうそう、走っている人も多かったですね。こんなコースを走るのは気持ちがい
いだろうと思うのですが、翌日23日(日)が「神戸マラソン」ですから「神戸に行
く人も何人かいるのだろうね~」と話ました。

「神戸マラソン」お天気もよく、気持ちよく走れたと思いますよ。

完走者を、テレビカメラが写していたのですが、皆さん、マイストップウオッチで
記録しているようですが、家でビデオ撮りして、自分の姿、記念にしておられる
のでしょうか。苦しいけれど、楽しいお祭りに参加している人たち「良いな~!」
と思いながら、見ておりました。

大坂城公園をほぼ1周しました1万7千歩歩いていましたよ。デモ、綺麗な紅葉
を見ながらですから、そんなに疲れは感じませんでした。

以下の写真は、其の時々に足を止めて写したものの1部です。




















餌をやる人がいまして、「ゆりかもめ」が群れていました。


コメント
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