ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

北野ホテル・お茶会ランチ

2014年11月13日 | 一寸そこまで







11月10日(月)待ちに待った集まりでした。個々には時々お会いしているので
すが、皆一緒というのが、3年振りなのです。3年前、お食事会の帰りの車中で、
「昨日、初孫が生まれたんですよ。女の子です。お里でお産をしたのでまだ会っ
ていないのですが…、名前は息子が付けたようです」珍しいけれど、暖かい感
じの「ココハチャン」、昨日のブログの女の子の誕生です。





「あれっ!」と思ったのです。11月に此処に来るのは2年ぶりだったのですが、
前回は11月の終わりだったのでツリーがあったのですが、今日はまだ10日だ
から如何かな~?と思っていましたが、ツリーはありました。しかも、さすがです、
2年前と、窓辺の、そしてツリーのお飾りがまったく違っていました。さすがです
ね~。これなら毎年利用されるお客様も喜ばれるでしょうね。それも実に、手の
込んだお飾りですよ。毎年見に来たい気持ちです。

    

前回までは、色んなデザートがテイブル中央にずらりと並び、そこから好きなも
のを選んでいただきました。ですから、欲しいものを取りそびれるということもあ
りましたが、この度は、一つひとつが、超ミニで、マイディシュとして運ばれて来
ました。

其のお盆?がガラス張りで、其のガラスの下には季節の葉っぱが収まってい
ると、心憎いほどの演出でした。








うえのデザートを食べ終えた頃には、次が運ばれてきます。中央のスフレ?は
アツアツです。



三回目のお皿が、これ。お腹がいっぱいで、泣く泣く「マカロン」は残してしまい
ました。

ゆっくりした時間が、おいしいデザートと共に流れました。勿論、お喋りも弾み
ました。おいしかったし、楽しかったし、「命の洗濯」をさせていただきました。



お客様も次々と来られましたが、圧倒的に女性が多かったですが、今回は「お
茶会ランチ」は私たちだけのようでした。

2時ごろには添乗員さんに連れられた団体さんも入りました。此処で団体さん
を見たのは始めての経験でした。神戸観光・北野町の一環なのでしょうか。


楽しい時間はアッという間に過ぎてゆきました。「来春頃又お会いしましょう」
ということで家路に着きました。

「集まり」はお世話してくださる方が無いと回数を重ねることは出来ません。
Hさんありがとうございました。感謝しています。
来春もよろしくお願いします。頼りにしています。楽しみにしています。












コメント (2)
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