「矢車ハッカ」 涼しげに咲いています 大好きな花 (14―7―1)
7月7日(月)6日の午後、本を読んでいると、何時もより強く「チクリ」と目が痛
みました。でも触らないほうがいいかな~とそのまま、読み続けました。 夜お
風呂から出て、化粧水をつけようと、鏡を見てビックリ仰天! 右の目が真っ赤
です。グルグルと目を移動させて見ますと、中央よりと下の瞼の裏にうっ血が
見られました。
「えらいこっちゃな~、明日は『きみまろのライブ』やのに…」「明日一番に眼科
に行こう」と大事をとって、そうそうに床に就きました。
9時前に家を出て眼科へ。先生は、色々調べてくださって「心配いりません、体
で云えば打ち身のようなものです。傷口以外は何処も綺麗ですし、視力も変わ
りません。ただ目が戻るのには2週間掛かります」安心して帰宅しました。
昼ごはんを食べて1時前に家を出ました。早々と身支度を終えた主人に「あまり
早く行っても、外で並ぶだけだから」と牽制球を投げて…。
↑ 雨にも負けず風にも負けず ↓ 尼崎が誇る「白髪一雄」の緞帳 (14―7―7)
開館15分前に着いたのですが、長~い列が動き始めていました。「雨なので、
早めの開館らしいわね」と其の列に続きました。団体の人も多いようでした。そ
ういえば、何年か前、私たちも、琵琶湖ホールの会場に、バスで行ったことが
ありました。お食事つきでした。今回もお隣のホテルのお食事がついていたの
でしょうか?
「白髪一雄」さんは、世界的に有名な画家だそうですが、私は一寸理解できな
いのです。でも後日、彼の展覧会が、お隣の会館であるので、招待券を頂い
ているので、一応行ってみようか? とは思っています。
お年寄りが多いからかしら 座席番号の字の大きいこと!
1時間一寸、喋りっぱなし、私たち年代層の姿や、口癖を、遠まわしに皮肉って、
でもね、よく考えて見ますと、「皮肉を理解する」ということは、「頭が正常に働い
ている」ってことでしょう? そうですよね! 満席の皆さん、体型は年並ですが、
頭は機能しているんです、喜ばしいことではありませんか。
夫婦の会話、私たちにも当てはまることが一杯あって、主人も私も大声で笑っ
ていたのですが、「さて、どんな話?」と思い出そうとするのですが、よく思いだ
さないのです。大笑いして、スカッとして、「憂きを忘れる」それでいいのではな
いですか?
大きなスクリーンがあるので、助かりますよ。みなさん、眼もお悪いでしょうから、
実物だけでは、前の2.3列しか見えないですものね~。お客様の年代に合わ
せた、いい舞台だと思いますよ。
また近場に来られたら、行きたいですよ。
「撮影禁止」って 云わなかったので、パチパチと (14―7―7)
考えてみれば、「撮影禁止」と放送しなくとも、年齢層を見れば、カメラ片手の
層じゃない、「スマホ」「タブレット」は関心無しの世代でした。