ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

あべのハルカス

2014年07月03日 | 一寸そこまで

          「あべのハルカス」   全景とハルカス300のパンフレット     (14―7―2)

7月2日(水)あべのハルカス、まだ、工事中に、みたことがありました。「うわ~! 
高っ!」と思いました。開館? してから早1年、やっと行ってきました。

300mということで、「スカイツリー」を思い出しました。あちらは「ムサシ=634
m」だから334mの違い、倍違うね。あちらも、第一展望台(300m)までできた
時に、歌舞伎を見に行った後に、見に行きました。元気だったんですね。日帰り
で、時間一杯使いましたね。お隣の「浅草寺」に行って、そこからまた有名な東
京のお好み焼き(名前忘れました)を食べに行って、帰って来ました。

「スカイツリー見に行きたい!」という気持ちが強くなりました。倍だもんね~!
「馬鹿と煙は高い所に昇る」良いですよ! 昇りたいんです!


               ↑ 「ミラノ」のパンフレット (表)          ↓   (裏)


私の一番好きな「絵」 想う人に尽くすが その人には好きな人が居た 失意のポートレートだそうです     




初めに、あべのハルカス美術館に「ミラノ」ポルディ・ペッツォーリ美術館「華麗
なる貴族コレクション」を見に行きました。16階にあるんですよね。「ビルの外
側に、直通のエレエーターがあるよ」と教えられていましたので、捜しました。

エレベーターは外が見えるものでした。あっという間に、16階です。そこからも
下界を見下ろせるベランダがありました。

「ミラノ」はほどよい数で、「疲れた!」感はありませんでした。肖像が、宗教画
が多かったように思います。その中でも、上の女性の「憂い顔」が好きでした。



「音声ガイド」を借りますと、上のパンフレットをくれました。「何かな~?」と思い
ました。

今までの器具はテレビの手元スイッチぐらいの大きさでした。今度は首に掛け
ても重くないのです。上の図の左下の図です。其の先で番号の辺りをタッチす
ると、それぞれの説明の音声が流れ始めます。何でも使いよく、進化するもの
すね。


           「入場券」   近頃は、一種類ではなく 色んな色・模様があるようですね

お腹は空いていたのですが、午後からは見えにくくなるだろうと言う事で、先に
昇ることにしました。其のエレベーターの、早いこと早いこと、43秒ほどで、
60階です。

広々と外は見えましたが、思ったほどの感慨はありませんでした。もっとモット
高いと思っていたようです。若い頃、山に登ってみた下界が頭のどこかに残っ
ているのでしょうね。

そうは云うもののガラスに貼られた建物の名前と実際を比べながら、見て回り
ましたよ。

この辺で、其の景色の写真を貼りたいところですが、私の大チョンボ! 写真
が1枚もありません。といいますのが、カメラの「カード」のセットがゆるかった
のです。何時もは「カチッ!」というまで差し込む所を差し込んでなかったよう
です。 大失敗です。

「もう一度来て!」という、あべのハルカス300のお願いだと思いましょう!







コメント (2)
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