ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

唱歌の学校へ

2009年08月21日 | 今日この頃
         「花虎の尾」  トンボの訪問です 今年は良く咲きました

   花の一つ一つを見ると大きな口を開けて歌っているように見えませんか?



今日は40日ぶりの唱歌の学校です。実に、「たそがれコンサート」以来です。
4.5人お休みでしたが、皆さん元気で出てこられて何よりでした。

「たそがれコンサート」のビデオを見せていただきました。大きな画面で迫
力がありました。歌もとても上手に聞こえました。ただ画面が大きいからで
しょうか、口と声の間に0.何秒かのずれがあるのまで解ってしまいました。

私達の席からは司会者が何を言っているのか聞き取り難くて「マイクの使い
方が下手なのかしら?」何て生意気な事を言っていたのですが、ビデオでは
ちゃんと聞き取れましたし、当日も私達がロビーを通って移動する時には、
私の耳にははっきり聞こえていましたから、私達の座席が真横だったが為
に、声が伝わらなかったのかもしれません。

私の友人達も(3階席)その点には触れていませんでしたから、3階であろ
うと4階であろうと正面である事が音を正確に掴むのには良い場では無い
かと思いました。


2010年1月30日にはお馴染みのシンフォニーホールで「ニューイヤー
コンサート」があるのですが、私達「心の歌合唱団」は「唱歌」ではなく「ベ
ートーヴェンの初期の短編」をご披露するようです。

ベートーヴェンの第九の中に良く似た旋律があるそうです。ベートーヴェン
の耳の聞こえていた時の初期の作品が、彼の聞こえなくなった耳に残って
いて、第九を作曲する時に使ったのではないかと言うお話でした。

のりこ先生のお話では「とても短いです。10ページあるかしら…」「えぇ!
10ページ? 長いな~」私達は囁きあいました。

追い討ちをかけてこう言われました。「ドイツ語なのが難点かな~?」「ひ
ぇ~」再び驚きです。

「たそがれコンサート」で歌った「ナブッコ」はイタリア語でした。最初に暗
譜した時はどうにか暗譜できたのに、その後何度と無く歌いましたが、私
の頭は受付拒否しています。

困ったと思う反面、未知の世界への興味もむくむくと涌き上がっています。
まさか「暗譜です」では無いでしょう。私達の「記憶力減退」は嫌と言うほ
どご存知ですから…。それなら挑戦してみましょう!!

どんどん退化しつつある記憶力」に「待った」を掛ける良いチャンスだ!と
捕らえましょう。

5ヶ月しかありません。来週から練習が始まるようです。まず「曲」を覚え
るそうです、「曲」が頭に入れば、「言葉のイントネーション」を、そして初
めて「曲と言葉」をドッキングさせると言われました。

なんだかワクワクしています。足腰も鍛えなければなりません。目標に向
かって、心体共に鍛えましょう。

今日もごとうさんからお野菜(空芯)を頂きました。去年のブログを読み返
しますと、やはり(初日に空芯を)頂いておりました。ありがたい事です。/font>


                    蕾の状態

              後はピンクの「ランタナ」です
  
コメント
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