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わが家のパンジーも春の気配を感じたのか 色鮮やかにさきはじめました
冬空の間はチラホラ咲いていましたが
色がくすんでお世辞にも奇麗とはいえませんでした
私が秋に種から蒔いたものも ようやく蕾が一つ顔を出しました
雨なら止めようと思っていたのですが、昼後ギリギリに雨が上がったので、念の為もう一度薬を貰いに医院に行って来ました。今日は若先生でした。若先生は私に質問しながら目の前のパソコンを叩かれます。カルテに記入はされないで、直接パソコンに入力されるのです。大学病院ではキットそうされていたんでしょうね。
私は大病院で診察を受けたことが無いのですが、主人についていきますから、大病院がいかに患者が多いかは知っています。そして、どの受付でもパソコンです。診療カードもパソコンで受け付けです。
県立病院でも今年から会計までの流れが変わりました。今まではプリントされた紙を持って会計受付に行きましたが、今年からはそれが簡素化されたようです。私達が行ったのが変更間もなくでしたからから、受け付けるほうも一寸戸惑って居られるさまが見えました。もう2ヶ月ですから慣れたと思いますが。
伊丹市で授業に「なぎなた」と言う記事が出ていました。
『学習指導要領改定で24年度から中学生のダンス・武道が必須になる前に、伊丹市は新年度から市立伊丹北中学校の女子生徒を対象になぎなたの授業を導入する。国のモデル事業にも選ばれている。 日本3代私設道場に数えられる「修武館」や全日本なぎなた連盟本部があり、毎春、全国高校なぎなたセンパツ大会が開催される同市は「なぎなたの中心地」を標榜。幅広い生徒たちになぎなたに親しんでもらい、伊丹の文化の理解促進につなげるのが狙いと言う』
「修武館」は小西酒造が始めました。日本3代私設道場の後2つとは水戸の「東武館」、千葉の「本間道場」です。
ダンスが必須ってどんなダンスなんでしょうね。確か息子達の時代は高校では剣道か柔道が必須だったように思いますが、わが家では長男が剣道、次男が柔道を取ったと思います。今は如何なんでしょうか。
私の感覚では「薙刀」は「薙刀」であって「なぎなた」ではないのですけれど、何故ひらがななんでしょうか?今の子どもは薙刀を知っているのでしょうか?「薙刀」と教えれば、「刀」の類であることはわかります。でも「なぎなた」と言えば「それ何?」って事になりません? どうしてわざわざ漢字があるのにひらがなにするのでしょうね。
お隣の市に「薙刀の道場」があるとは知りませんでした。子供達が、剣道や柔道を習っていた頃、自分も日本の薙刀か弓を習いたいと思って調べたことがあるのです。弓のほうは神戸にあることは知っていました。薙刀は、あてずっぽうに武道は「奈良」かと調べた事があるのです。確かに奈良に在ったと記憶しています。しかし「奈良」まで通うのは遠すぎると諦めました。そのとき伊丹に在ることを知っていたら習っていただろうと思います。
薙刀は集団疎開で加古川に行っていた時に少し習ったことがあります。習ったと言うより、触ったと言ったほうが適切でしょうか、私の身の丈よりず~っと長かったと記憶しています。弓は国体に出るほどの腕前の従姉に憧れていたんでしょう。
去年、鹿児島に行った時、初めて弓を引く(年寄り用のゆるいもの)経験をしましたが、とても姿勢が良くなりそうで、身体に良いと感じました。
こうなれば今度は薙刀を経験してみたい。こちらも姿勢が良くなりそうですよ。「修武館」にはシニアクラスってないのでしょうか?何でもやりたがるね!ウフフ!