オンファロデス (08-4-22 ジム)
とても清楚で涼しげな花です 小花です
スパラキシス (08-4-22 ジム)
日本一が決まりました。大阪桐蔭は静岡常葉菊川を17-0と言う大差をつけての完封試合。大阪桐蔭は常葉菊川のお株を奪ったような大量得点。取った本人たちも吃驚したのではないでしょうか。
閉会式を見ていて思いました、もうひとつの目立たないけどラッキーな人の居る事を。大阪桐蔭のプラカードを持った西宮高校の女性徒です。一生の思い出でしょう。第90回夏の高校野球の優勝高、大阪桐蔭のプラカードを持って行進の先頭に立ったのは私よって。高校生活の一番の思い出ではないでしょうか。
勝った時は大きな口をあけて、校歌を歌っていた生徒が、国歌となると1人を除き歌っていない。勿論先生も。この場面では歌わないものなんでしょうか? オリンピックのことを考えれば、金メダルと同じ場面なのにな~と思ったんですが…。
登録選手18人に夫々メタルが贈られるんですね。メタルは同一だった?優勝と、準優勝はリボンの色で区別されているのがはっきりしているのですが…。刻まれている字は勿論優勝、準優勝でしょうけれど…。色々考えると疑問点ばかり出てきます。
さて、凄い勢いで大量生産している中国選手のメタルのお値段は? アテネ五輪での中国の報奨金は金20万元(約300万円)、銀15万元(約225万円)銅は8万元(約120万円)だったそうです。
報奨金はタイは金で8000万円(一生食べていける) シンガポール7500万円 フイリッピン3570万円 ロシア1500万円ですって。日本以外にケチなんですね。
北京五輪からは公式にはまだ発表されていないのですが、中国の報奨金は前回を大きく上回るといわれています、又韓国の制度を見習い各地方政府から永続的な支給が受けられる制度も施行される予定とか。
日本はといえば日本オリンピック委員会からの報奨金は金300万円、銀200万円、銅100万円と言う。各競技団体やスポンサーから個別に支払われるケースもあるが、物価の事を考えれば中国ほどのインパクトはない。各競技団体からの報奨金は卓球の金は2000万円、柔道は0円ですって。金は金なのにこれはおかしいですね、如何してこんなに差があるのでしょう。教育の場では全て平等にと教えながら、如何説明する?
「金メダルの価格って幾らぐらい?」「ネットで調べてみ~、載ってるで~」と言う会話の後調べました。材料費だけで約5万円。勿論デザイン料とか制作費は別です。それにしても案外安いのです。何故なら、金メダルは金ではなく材質は銀製で6グラムの金で金張り又はメッキされているのだそうです。金メダルだけがまやかしで、銀、銅は純粋品だそうです。
北京オリンピックでは金メダルは302個作られたそうです。という事は302種類の競技が行われるという事ですね。私が知っているのはほんの一部だと知りました。