ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

新しい関係の兆し?

2008年08月20日 | 気にかかる

                 イソトマ
   暑さにも負けずにしゃっきっと咲いています (ジムの花壇)






今夏初めて一回もクーラーなし、扇風機で昼間を過ごせました。主人は昨日の手術の結果を見せるために病院へ、眼帯を取って帰ってきました。9月の上旬に行くまで2週間ほどは外に出られませんので、皆勤賞もののジムにもいけません。

パソコンのある部屋は東と南に窓があるため、カーテンで窓を覆っています。暑いのに、冬の厚地のカーテンは暑さをいや増します。隣の部屋に行けば、南は開いていますが半間の廊下を隔てて戸が2枚入っていますから大丈夫なんですが。テレビを見るより、パソコンで囲碁や麻雀を楽しみたいものですから、どうしてもカーテンの部屋にいることになります。

義弟から電話で「兄貴どうしてる?」と聞きますので「暗~い部屋で、暗~い顔してるよ…」と答えると大笑いしていました。



先日「国宝のたび」で意気投合した、きっださんからお電話がありました。9月の末に「国宝のたび 2」の案内が来たので私もお電話しようかどうか迷っていました。確かに意気投合して、住所と電話番号の交換をしたのですが、日にちが経つにつれ、本当に連絡してもいいのだろうか? と迷っておりました。

きっださんはご主人を亡くされ、娘さんの近くに引っ越され、互いに用事のない昼は何時も娘さんと一緒と聞いていましたし、何時も一緒に行動していた友人がいる(当日たまたまお一人だった)とも聞いていたので、連絡していいものかどうかと思ったわけです。

何しろ初対面ですから、その時は大いに盛り上がっても、日がたつほどに忘れておられるかもしれない。私だって、お顔を見れば解ると思いますが、今はお顔は思い出せない。それにもしお口の上手な方で、その場だけの方かもしれない、私は人を見る目に自信がないので、色々考えてお電話できないで居ました。

「ご一緒していて、とても楽しかったので…」とお電話頂いた時は本当に嬉しかった。きっださんの方が人を信じる心がつよいく、私は疑い深いのでした。疑い深いという気持ちは、自分が傷付くのを恐れていると言うことでしょうか? 私も信頼し、お友達になってしまえば、決して消極的ではなく、むしろ積極的な方だと思うのです。ただ信じるまでの過程を経て、新しい付き合いを増やそうという事に消極的になっているのだと思います。

この気持ちが今後長く続くかは未知数です。でもお電話頂いた事で、一歩は踏み出されるようです。但し抽選に二人ともが当たったらの話ですが…。

この頃籤運が悪いのです。9月15日敬老の日に実行される、皇居吹上御所の庭園散策の抽選にも漏れてしまいガッカリしている所でした。申し込んでいますので、何はともあれ抽選の結果を待つことにいたします。
                             (810回)
コメント (4)
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