緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

カール=アンドレアス・コリー演奏「エリーゼのために」を聴く

2022-07-14 23:55:14 | ピアノ
ショパンのワルツ第10番ロ短調作品69-2の演奏でいいのがないか探していたら、カール=アンドレアス・コリーというスイスの奏者の演奏が見つかった。

Youtubeで探したら見つからなかったで代わりと言ってなんだけど、ベートーヴェンの「エリーゼのために」の演奏があったので貼り付けさせていただく。

ピアノの禁じられた遊びのような人気曲であるが、弾き手によって全然違ってくるようだ。
カール=アンドレアス・コリーの演奏はやや暗いが、荘厳な感じのする気負いのない自然体の演奏だと思う。
そして音がいい。
この奏者、もっと知られていいのではないか(もしかするとピアノ界では既に有名なのかもしれないが)。

エリーゼのために

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サウンドホールの真上で弾いたアルハンブラ

2022-07-14 22:21:31 | ギター
寝る前の1曲。
久しぶりのアルハンブラ。

右手の位置を、常にサウンドホールの前に持ってきて弾いてみた。
滅多にというか、まずやらない位置での弾き方だ。
通常はサウンドホールの右端から右側で弾く。

爪の状態が良くないらしくトレモロは不揃いになってしまったが、いつもよりトレモロが伴奏よりも浮き出て聴こえるような気がする。
これからも試してみることにしたい。

ふと、サウンドホールの真上で弾くことを思い立って試してみたアルハンブラ。今回も夥しい量の汗を額と足の裏を中心にかいたが、悪い汗かきという感じは不思議としなかったアルハンブラ 2022年7月14日21:59
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