世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマの子見ていた

2013年10月21日 23時26分47秒 | Weblog
今日は朝から忙しかった。
しかし吉熊上司のネクタイの柄がいつもと違っているのに目ざとく気付く私。
「あれ?いつもと感じが違いますね」
と言うと、後輩男女も
「本当ですね。雰囲気が違います」
と口々に述べた。
どうやら久々に縞々のネクタイを購入したもようの吉熊上司。
皆の突っ込みに少々恥ずかしそうだった。

当社の監査役に、クマ柄のネクタイをしてくるオッサンがいる。
別に興味がないオッサンだったのに、クマネクタイをしているだけで、優しくしてしまう私。
たまに社長も会長もクマネクタイをしてくるときがある。
いいな。私がもし殿方だったら毎日クマネクタイを着用するのに。


スーツ着用時、クマブローチはたまにする。







パキシルを減薬しはじめてからたびたび吉熊に同伴出勤してもらっている。
非常に心強い。いつも私をそっと支えてくれる頼もしいクマ。

♪クマの子見ていた 亮子の仕事






午後から日本橋に外出。
若干曇っていたが気温はちょうどよく、娑婆の空気を存分に味わってきた。
平日の地下鉄はサラリーマンやお買い物帰りのご婦人が多くいた。
スーツにパンプス姿の私もその中に上手く溶け込めていただろうか。
吉熊上司にLINEで進捗を報告し、帰社。

帰社しても仕事が山積み。
机の上がカオスになっていた。
何から手を付けていいのか…。

後輩女子Cちゃんもお歳暮リストの取りまとめで忙しい。
彼女の公文式で培った集中力、ぱねぇ。

吉熊上司も外出中だったので、二人で黙々と仕事をこなし、残業後、一緒に帰った。
最近引っ越した彼女。なかなか一緒に御飯を食べる機会が激減してしまったが、またそのうち飲もうという話になった。
でんでんでんぐりがえって バイバイバイ♪




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