後輩女子Cちゃんの結婚式！
朝、マイミクのセッキー殿に髪型を作ってもらった。来るとき、物凄く暑かったので、ハーフアップではなく、総アップでお願いした。最初にカーラーで全体を巻き巻き。サイドを編み込んで中心は華々しくふんわり。最後はスプレーで固めた。ある意味ビジュアル系。ヘッドバッキングしても崩れない強靭な髪型が完成。これぞ職人の技。ものの40分で綺麗に仕上げてもらい、満足～♪
セッキー殿の笑顔に見送られ、霞が関経由で神谷町のホテルオークラへ。オークラったら、高校時代にグアム島に旅行に行った時以来、とんと縁のない高級ホテルである。
重厚なロビーが老舗を感じさせる。
ウエルカムクマ
新郎新婦にとって思い入れのあるぬいぐるみ
かわいい！！
11時30分、披露宴開始ギリギリに到着。テーブルには総務部ががっつり鎮座。他のテーブルには新婦の同期がいた。みんな可愛く着飾っていた。
新郎新婦ご入場。
Cちゃん、予想以上に綺麗！
新郎は超イケメン。某大手音楽会社の営業マンだ。ぶっちゃけ業界人。
以前、タイスケくんと一緒にCちゃんのダンスの発表会に行った。そのとき、新郎は壇上で公開プロポーズを行ったんである。私も驚いたのだが、全く予告されていなかったCちゃんも相当驚いていた。婚約指輪を渡す際、「よかったら、受け取ってください」とか言って失笑をかっていたなあ、彼。
新郎の上司の祝辞は、「気が大事！」というものだった。それに対し、●●●ィ～（部長）の祝辞は我々のいる業界とその中での当社の置かれた立場、会社の概況、その中で新婦がどんな仕事をしてるのかを上手く纏めたものだった。すっごくかっこよかった。彼が将来社長になったら、株主総会でこんなふうに語るのかな…なんて思ってしまった。
お料理は、長いコック帽を被った総料理長が説明に来るぐらい本格的なものだった。
温製フォグラのムース ブルーベリーソース
ホームメイドスモークサーモンと帆立貝の季節野菜のムース詰め
ラヴィオリ仕立て
ホテルオークラ特性コンソメ ベル・メール
写真なし。
チャル○ラの汁っぽくね？と隣にいたＹちゃんに言ったところ、賛同してくれた。「麺とか入れたくなりますよね」と。
嗚呼、貧乏舌が憎いぜ。
真鯛ポワレ 蛤のエッセンス サフランの香り
オレンジシャーベット
特撰牛フィレ肉のポワレ 伝統の赤ワインソース添え
季節のフルーツ スープ仕立て 軽いブラマンジェとシャンパンのハーモニー
フランス小菓子
お色直しのドレスの色は本番まで教えてもらっていなかった。
予想は…
私→ピンク
他の総務部員→青
ちょっとした賭けになりそうなところ、新郎新婦入場。
正解は青！！
白い肌に栄える。
生い立ちDVD。Cちゃんは私と同じ栃木県民だ。彼女の高校は県立でも珍しく英語に力を入れている進学校。臙脂色の大きなリボンと深緑色のボレロの制服が可愛いあの高校である。そこから都内の有名女子大に入り、ダンスサークルで新郎と知り合った。なるへそ。交際7年、25歳での結婚。すげー。
しかし、それにしてもこの生い立ちDVD、私も作りたい。
キャンドルサービスの変わりに、各テーブルに設置されている瓶に花弁を入れて化学変化（？）を起こした。
Cちゃんのダンスサークルの方々によるダンスに感動。
そして新郎の同期によるDVD、「結婚する男には越えなければいけない試練がある」。
滝行に励む新郎、スゴい打たれっぷりである。また、箱根駅伝と同じコースを走る新郎。しかし、途中で断念し襷を同期に託す。やがて、同期が走る道のりはホテルオークラ披露宴会場へ。会場のドアが開き、そこには襷をかけた同期が！面白い演出に一同拍手喝采。
そんな楽しい時間も過ぎて行き、いよいよクライマックス。
新婦から両親への挨拶…これは泣けた。ボロ泣き。独り暮らしをして病気になったCちゃん。翌日、お母さんが栃木から来てくれた、お父さんの遊び呆けている姿を私は見たことがなかった、愛情深く育ててくれてありがとう…。嗚呼、今思い出しても泣ける。出だしから震えているCちゃんの言葉にもらい泣きしっぱなしだった。
対して新郎は、「2年前、食中毒になって入院したお父さん。翌日には元気になっていて看護婦さんに文句を言っていましたね。そんなお父さんが僕は大好きです」…と真面目に語っていた。爆笑！新郎、素敵すぎ！
Cちゃんのお母さんとも話した。以前、会社帰りにCちゃんと一緒に栃木に帰ったことがある。お母さんはそのことを覚えていてくれた。
後輩男子タイスケくんとシャンパンを飲みすぎたせいか、べろべろ。昼間の酒は効く。
タイスケくん、私のネイルに興味を持った模様。
必死に剥がそうとしてきた。やめれ。
分けてもらった花が心配なので真っ直ぐ帰宅。
さっそく小鉢に生けた。愛らしい。
引き出物はカタログ、バームクーヘン、鰹節。
とても素敵な結婚式だった。
お二人ともお幸せに!!
朝、マイミクのセッキー殿に髪型を作ってもらった。来るとき、物凄く暑かったので、ハーフアップではなく、総アップでお願いした。最初にカーラーで全体を巻き巻き。サイドを編み込んで中心は華々しくふんわり。最後はスプレーで固めた。ある意味ビジュアル系。ヘッドバッキングしても崩れない強靭な髪型が完成。これぞ職人の技。ものの40分で綺麗に仕上げてもらい、満足～♪
セッキー殿の笑顔に見送られ、霞が関経由で神谷町のホテルオークラへ。オークラったら、高校時代にグアム島に旅行に行った時以来、とんと縁のない高級ホテルである。
重厚なロビーが老舗を感じさせる。
ウエルカムクマ
新郎新婦にとって思い入れのあるぬいぐるみ
かわいい！！
11時30分、披露宴開始ギリギリに到着。テーブルには総務部ががっつり鎮座。他のテーブルには新婦の同期がいた。みんな可愛く着飾っていた。
新郎新婦ご入場。
Cちゃん、予想以上に綺麗！
新郎は超イケメン。某大手音楽会社の営業マンだ。ぶっちゃけ業界人。
以前、タイスケくんと一緒にCちゃんのダンスの発表会に行った。そのとき、新郎は壇上で公開プロポーズを行ったんである。私も驚いたのだが、全く予告されていなかったCちゃんも相当驚いていた。婚約指輪を渡す際、「よかったら、受け取ってください」とか言って失笑をかっていたなあ、彼。
新郎の上司の祝辞は、「気が大事！」というものだった。それに対し、●●●ィ～（部長）の祝辞は我々のいる業界とその中での当社の置かれた立場、会社の概況、その中で新婦がどんな仕事をしてるのかを上手く纏めたものだった。すっごくかっこよかった。彼が将来社長になったら、株主総会でこんなふうに語るのかな…なんて思ってしまった。
お料理は、長いコック帽を被った総料理長が説明に来るぐらい本格的なものだった。
温製フォグラのムース ブルーベリーソース
ホームメイドスモークサーモンと帆立貝の季節野菜のムース詰め
ラヴィオリ仕立て
ホテルオークラ特性コンソメ ベル・メール
写真なし。
チャル○ラの汁っぽくね？と隣にいたＹちゃんに言ったところ、賛同してくれた。「麺とか入れたくなりますよね」と。
嗚呼、貧乏舌が憎いぜ。
真鯛ポワレ 蛤のエッセンス サフランの香り
オレンジシャーベット
特撰牛フィレ肉のポワレ 伝統の赤ワインソース添え
季節のフルーツ スープ仕立て 軽いブラマンジェとシャンパンのハーモニー
フランス小菓子
お色直しのドレスの色は本番まで教えてもらっていなかった。
予想は…
私→ピンク
他の総務部員→青
ちょっとした賭けになりそうなところ、新郎新婦入場。
正解は青！！
白い肌に栄える。
生い立ちDVD。Cちゃんは私と同じ栃木県民だ。彼女の高校は県立でも珍しく英語に力を入れている進学校。臙脂色の大きなリボンと深緑色のボレロの制服が可愛いあの高校である。そこから都内の有名女子大に入り、ダンスサークルで新郎と知り合った。なるへそ。交際7年、25歳での結婚。すげー。
しかし、それにしてもこの生い立ちDVD、私も作りたい。
キャンドルサービスの変わりに、各テーブルに設置されている瓶に花弁を入れて化学変化（？）を起こした。
Cちゃんのダンスサークルの方々によるダンスに感動。
そして新郎の同期によるDVD、「結婚する男には越えなければいけない試練がある」。
滝行に励む新郎、スゴい打たれっぷりである。また、箱根駅伝と同じコースを走る新郎。しかし、途中で断念し襷を同期に託す。やがて、同期が走る道のりはホテルオークラ披露宴会場へ。会場のドアが開き、そこには襷をかけた同期が！面白い演出に一同拍手喝采。
そんな楽しい時間も過ぎて行き、いよいよクライマックス。
新婦から両親への挨拶…これは泣けた。ボロ泣き。独り暮らしをして病気になったCちゃん。翌日、お母さんが栃木から来てくれた、お父さんの遊び呆けている姿を私は見たことがなかった、愛情深く育ててくれてありがとう…。嗚呼、今思い出しても泣ける。出だしから震えているCちゃんの言葉にもらい泣きしっぱなしだった。
対して新郎は、「2年前、食中毒になって入院したお父さん。翌日には元気になっていて看護婦さんに文句を言っていましたね。そんなお父さんが僕は大好きです」…と真面目に語っていた。爆笑！新郎、素敵すぎ！
Cちゃんのお母さんとも話した。以前、会社帰りにCちゃんと一緒に栃木に帰ったことがある。お母さんはそのことを覚えていてくれた。
後輩男子タイスケくんとシャンパンを飲みすぎたせいか、べろべろ。昼間の酒は効く。
タイスケくん、私のネイルに興味を持った模様。
必死に剥がそうとしてきた。やめれ。
分けてもらった花が心配なので真っ直ぐ帰宅。
さっそく小鉢に生けた。愛らしい。
引き出物はカタログ、バームクーヘン、鰹節。
とても素敵な結婚式だった。
お二人ともお幸せに!!
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